Arrows の日々をお届けしています。
昨日、TC3000(TC1000とTC2000)へ Arrows 86を走らせに行ってきましたよ。
朝一番に走った TC1000のタイムは・・・39秒908。 去年の同時期より 0.2秒速いタイムを記録!! Arrows 86が初めて 39秒台に入ったのは去年の12月27日でしたから、1カ月以上も早く 39秒台に入ったことになります。 本当は39秒7あたりを狙っていたのですが・・・10か月ぶりの TC1000ということを考えれば、まずまずのタイムかな?
昼からは TC2000です。 今日は車の台数も少なくて、タイムも期待できそうですよ♪ ところが・・・
出したタイムは 1分6秒097・・・10月のタイムより 0.9秒も遅いんですけど。。。(涙) まぁ、気温も上がってきていたし、こんなものなのかな???
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TRDから 630万円で限定 100台のみ販売された 14R-60に Arrowsのサスペンションキット TYPE-Cを装着させていただきました。 ありがとうございます♪ お客様がお忙しい方のため、じっくりと現車を見る時間がなかったのですが・・・拘りのつくりを垣間見ることが出来て大変参考になりました。
こちらが 14R-60から取り降ろしたサスペンションです。 TRDで一般的に売られている黄色い車高調とは全く違うのが分かっていただけると思います。 あえて全長調整機能を排してストロークを確保しようとしているところに TRDの本気を感じます。 メインスプリングのレートは F:12.6kg/mm、R:15.2kg/mmとかなり高めで 、お客様曰く街乗りではかなり厳しいとのこと。
今回、お客様からのオーダーは「首都高の継ぎ目で横跳びしないしなやかな足」ということ。 バリバリのサーキット仕様と言っても過言ではない 14R-60をストリート仕様にすべくセッティングしました。 もちろん、ただ柔らかいだけのストリート仕様ではなく、その気になれば 14R-60のパフォーマンスを十分に生かすことのできるサスペンションキットです。 14R-60の足の堅さにお困りのお客様は、ぜひ一度 Arrows(Mail:ar-ask@arrows-japan.com TEL:042-379-6911)にご相談ください。
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