忍者ブログ
Arrows の日々をお届けしています。
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 

今日は TC2000で行われたロードスター日和という走行会に、NDロードスター RF(先日TC1000で走行テストした NDロードスター RF)のお客様が参加するということで見学しに行ってきましたよ♪ 目標タイムは 1分6秒台とのことでしたが・・・ 


 

1分7秒446で、残念ながら目標に届かず。。。(涙) 1ヘアや 2ヘアの侵入でハンドルが重くなるとのことで、チェックしてみると・・・



TC1000でテストした時、ピッチング方向の動きが大きいと感じたのですが・・・スピード領域の高い TC2000でさらに大きくなったのか、フロントインナーフェンダーにタイヤが干渉した形跡がありました。 ハンドルが重くなったのはこれが原因のようです。 やはりスプリングレートを少し上げたほうが良さそうです。


近々スプリングを交換して、もう一度 TC1000でテストしてみたいと思います。





スポンサードリンク

拍手[0回]


昨日、NDロードスター RFのサスペンションセッティングのチェックのため、午後から TC1000へ行ってきました。

この NDロードスター RF(NDERC)は元々 NDロードスター(ND5RC)に乗っていたお客様が買い替えたもので、その時に使っていた Arrows サスペンションキット TYPE-Cをそのまま移植しただけの状態となっています。 車重が重くなり重心位置が高くなった NDロードスター RFですが、スプリングレートや減衰力が NDロードスターと同じで良いのかどうかをチェックさせていただきました。

お客様がいつもサーキットで使っている減衰位置(上から 3段戻し)から走行をスタート。 タイヤが温まったところで、スピードを乗せて 1コーナー手前で強くブレーキングしてみると・・・ピッチング方向の動きが大きく(速く)クルマの姿勢が安定しません。 また、コーナーリング中のロールスピードが速く複合コーナーの多い TC1000では乗りにくい感じ。 そこで減衰力を一番硬い状態(一番上)してみると、クルマの動きが安定し乗りやすさが格段に向上しました。 このままでも悪くはないのですが、タイムを求めるならば前後のスプリングレートをあと 1~2㎏/㎜アップさせ減衰力も上げてみたい感じでした。 タイムはお客様ドライブで 40秒783。 午前中がドリフト走行会で路面状況がイマイチだったのと、午後の走行だったのを考えると、あとコンマ 1~2秒は詰められそうです。 


抜けてしまったショックがオーバーホールから戻ってきた Arrows 86も ATR-K Sport(265/35R18)を履かせて走らせてみました。 結果は 39秒807。 先日の Team 六連星 TC1000走行会で出した同時刻帯(13時)のタイム(40秒154)から 0.347秒短縮。 そこから色々計算してみると・・・朝一なら 39秒6あたりが狙えそうです。 ただ、アジアンタイヤは路面温度が低すぎるとグリップしないという話もあるので、また今度 TC1000でテストしてみようと思います。


こちらは Arrowsで LSD&ファイナルギア、エキマニ&ECUの交換していただいたお客様の BRZです。 その他のチューニングは車高調と A052(255/40R17)のみという超ライトチューンですが、この日の最終枠で 40秒011という素晴らしいタイムを叩き出しました!! 次は 39秒台入りの吉報をお待ちしています♪





スポンサードリンク

拍手[0回]

先月行われたR1GPのノーマルクラスで見事優勝したY田様のNDロードスターRFです♪ Arrowsで機械式LSDを装着後、初めてTC1000を走るというので様子を見に行ってきました。


8時からの1本目は様子を見ながらの走行で41秒4..でしたが、9時からの2本目で41秒127を叩き出し、ベストタイムを更新しました!! パチパチパチ♪

Y田様本人は40秒台を出したかったようですが、タイヤカスが沢山付いた状態のタイヤで出したタイムですから上出来ですよね・・・って、この後Arrowsでオイル交換とDKC(電動カンナクラブ/電動カンナでタイヤカスを取り除くこと)をしていったので、近々再アタックするようです!?(笑)





スポンサードリンク

拍手[0回]

[1]  [2
PR
Template by Crow's nest
忍者ブログ [PR]