Arrows の日々をお届けしています。
新しく 86オーナーとなったというお客様とアクセルペダルオフセットプレートの話になりまして・・・ABCペダルの配置について S2000と比較した時のことをお話させていただきました。 ここでは、その時のことをもう一度書いてみようと思います。
計測したのは・・・Ct:クラッチペダル高さ、Bt:ブレーキペダル高さ、At:アクセルペダル高さ、C-B:クラッチペダルとブレーキペダルの中心距離、B-A:ブレーキペダルとアクセルペダルの中心距離・・・です。 (ペダル高さはフロア面からペダル下端までの距離で、ペダルの中心距離は奥行きを無視して計測しています。 巻尺での手計測のため多少の誤差があると思われます。)
<86&BRZ> Ct:165㎜、 Bt:160㎜、 At:140㎜、 C-B:135㎜、 B-A:110㎜
<S2000> Ct:160㎜、 Bt:165㎜、 At:105㎜、 C-B:140㎜、 B-A:105㎜
アクセルペダルの高さ以外、どの項目もその差は5㎜以内でした!!(驚) (ちなみに、アクセルペダルの幅は86&BRZ、S2000共に40㎜でした。)
アクセルペダルオフセットプレートを装着した多くの方は 45㎜ダウンではなく 30㎜ダウンで「丁度良く」感じられるようです。 自分自身も 45㎜ダウンよりも 30㎜ダウンのほうが操作しやすいと感じました。 これは、86に乗り換えるまで長年乗り続けていた S2000とほぼ同じペダル配置になったからなのかもしれません。 それとも・・・運転しやすいペダル配置の黄金比率みたいなものがあるのかな? 実は、同じような寸法で設計されているクルマが多かったりするのかもしれませんね。
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2016 8BEAT 86/BRZ チューニングカーレースで活躍中の市川選手の 86に WAKO'S RECSを施工& LLCの交換をしました♪ RECSは、インテークマニホールドから高性能ケミカルを注入することで、エンジンを分解しなければできなかったカーボン&その他の汚れを除去し、燃費の回復、有害排ガス(黒煙、CO、HC)の低減、騒音&振動の低減、エンジンレスポンスの向上、始動性の向上が期待できます。 1万キロくらいを目安に定期的に施工すると、エンジンを調子良く保つことが出来ますよ。 86/BRZや NDロードスターなどに積まれている直噴エンジンはカーボンが溜まりやすいので特に効果的です。 これはもう、市川選手の戦績をみても明らかですよね♪
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86/BRZ用アクセルペダルオフセットプレートです。 中古で86/BRZを買われたお客様からのご注文が増えてます♪ 人気の秘密は色々あるようですが・・・
アクセルペダルが下がる(写真上:ノーマル、写真中:30㎜ダウン、写真下:45㎜ダウン)のと同時に、少し手前に出てくるのが良いみたいです。 大体、みなさん30㎜ダウンで使われていらっしゃるようですよ。 純正ペダルをそのまま使うので、違和感が無いのも好評のようです。 アクセルペダルが下がると、ヒール&トゥ等のペダル操作がしやすくなると同時に、長距離ドライブでの疲労が緩和されるので、MT車だけでなくAT車のオーナーさんにも人気のアイテムなんですよ♪
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