86 ファイナルギア＆LSD交換

今日は筑波でのテスト走行をキャンセルして、お客さんの86のファイナルギア＆LSDを交換しました。



ピニオンギアにはS2000同様、リジットタイプのディスタンスカラー（写真右）を使いますよ。　純正のディスタンスカラーは、押し潰しながらピニオンギアのプレロードを決めるため作業効率は良いのですが、長い間使っていると自然に潰れてバックラッシュや歯当たりが狂い、思わぬトラブルを招くことがあります。　Arrowsでは、潰れることのないリジットタイプのディスタンスカラーを使うことでトラブルの防止に努めています。



LSDはクスコ製を使いますよ。　もちろん、吊るしのままでは使いません。　一度バラして再調整するのですが・・・内容についてはナイショです♪（笑）



86のデフはS2000のように万力で挟めないので、写真のような治具（と言うほどの物でもありませんが）を使って固定します。　バックラッシュと歯当たりを調整したら完成ですよ♪

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調査結果

エンジンチェックランプが点灯した原因をディーラーにて調査していただきました。　調査の結果・・・空燃比センサーとO2センサーのデータが、たまたまマッチしなかったことが原因のようです。　クルマには特に問題がないそうなので、チェックランプを消してもらいそのまま日帰りで戻ってきましたよ♪　ってことで、マフラーからの白煙とは関係無さそう。（謎）　エンジンからの「カチャカチャ」音は・・・？？？（謎謎）スポンサードリンク

86 vs S2000

86の圧勝！！（笑）

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