忍者ブログ
Arrows の日々をお届けしています。
[6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16

 Arrows 86に履いている RE-05D TYPE A(265/35R18)です。 去年の 12月に行われたハチロク祭から履かせっぱなしで、練習用として使っているのですが・・・今のところ、大きなグリップ力の低下は感じられません。 これなら溝が無くなるまで使えそうですね。

とはいっても・・・去年 12月のベストタイムを更新してしまうというのは、どうなんでしょう??? 一部の路面が改修されて μが上がっているとはいうものの、テストで使ったリアスタビのフィーリングが悪く、この区間はどちらかというとタイムダウンといった感じでしたが・・・風がなくコース全体の路面コンディションが良かったことで、全体のタイムが短縮できたように思います。

当時のブログで「コースコンディションが良ければあとコンマ 1~2秒詰められそう」とコメントしていますが、実はもう少し詰められるのかもしれません。。。




スポンサードリンク

拍手[0回]


今日は TC1000まで Arrows 86のリアスタビライザーのテストをしに行ってきましたよ。 テストで使用したのは後期型のリアスタビライザーです。 前期型の 14φに対して後期型は 15φで、直径が 1㎜太くなっています。 タイヤは昨年 12月から使っている RE-05D TYPE A。 果たして、結果は・・・

38秒589でベスト更新!! タイヤを温めながら 2周目にアタックしたものの完全に温まっていなかったのと、リアスタビを変更してハンドリングが想像以上に変わってしまったため、アタック可能なクリアランスを見つけながら 5周目に再アタック!! 昨年 12月に出した 38秒650を上回る記録を出すことに成功しました!!

一方、ハンドリング的には自分が狙ったような感じではなかったので、ちょっと微妙なんですが・・・もう少しこの状態でデータを取って、検証してみたいと思います。





スポンサードリンク

拍手[0回]

BRZのクラッチを交換させていただきました。 ありがとうございます♪ クラッチカバー&ディスクは純正品、フライホイールは Arrowsの軽量フライホイール(純製 9.4㎏ → Arrows 5.6㎏)です。

「フライホイールだけ軽量タイプにするってどうなの?」という方もいらっしゃると思いますが・・・ノーマルエンジンに吸排気系チューン(ECU含む)でパワーアップしたくらいでは、クラッチカバー&ディスクがノーマルでも滑ることはありません。(もちろん、減ってしまっているクラッチは話が別ですよ)

じゃぁ、強化クラッチは意味がないのかというと、そんなことは無くて・・・ターボやスーパーチャージャーを装着してパワー&トルクが増大している 86&BRZには必須と言えるパーツです。 また ノーマルエンジンのままでも、クラッチを繋いだ瞬間の蹴り出しが良くなるのでコンマ何秒を争う競技では欲しくなるパーツの一つです。


ところで、「軽量」というとフライホイールばかりが注目されますが・・・クラッチカバー&ディスクもフライホイールと一緒に回転するため、全体の重量が重要となります。 写真は、異音がするようになったため取り降ろした大手メーカーの強化クラッチ一式の重量です。 純正クラッチ一式が約 15.2㎏なので 3.2㎏ほど軽量です。

ちなみに、写真には写っていませんがクラッチカバーはアルミ製、ディスクはメタルタイプです。 クラッチ全体が写ってないのは・・・こちらの事情を察知していただければと思います。(苦笑)


こちらは、純正クラッチカバー&ディスク+ Arrows軽量フライホイールを組み合わせた重量です。 先ほどの大手メーカーの強化クラッチキットよりも更に 0.6㎏軽量です。 つまり、クラッチが繋がってからの吹け上がりの鋭さはこちらが一枚上手であることが分かります。

いずれにしても、使用目的に合わせたクラッチを選んでいただければ、より一層楽しいクルマになると思います。 もしどれを選んだら良いか分からない場合は Arrowsにご相談ください♪





スポンサードリンク

拍手[0回]

[6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16
PR
Template by Crow's nest
忍者ブログ [PR]