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Arrows の日々をお届けしています。
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ArrowsでSW20の車高調を作っていただいたお客さんから「一度自分のクルマに乗って欲しい」と言われ、日光サーキットへ行ってきましたよ。 同乗走行が可能な走行会だったので、お客さんを横に乗せて2ヒート走行しました。 自分で言うのも何ですが・・・なかなか良い感じ♪ TC1000に続き、日光サーキットでも記録を更新することが出来て、お客さんにも満足していただけたようでした。



その後、ご好意により Arrows 86で走らせていただくことになりました♪ 先日の富士ショートでのデータを基に、ストローク量を計算してスプリングレートをアップ&リアのバンプラバーを抜いてきました。 計算上は底付きしないはずですが、こればかりはやってみないと分かりませんよ。 車高を徐々に下げていってもいいのですが、2ヒートのみの走行ということで時間が無かったというのと、車高を落とした状態でのクルマの動きをどうしても確認したかったため、いきなりこの状態で走りますよ。 高速コーナーで「カツンッ!!」といったら、正直シビレますな。(苦笑)



で、走ってみると・・・何とかギリギリで底突きを回避!! ドライでのストローク量もおおよそ確認できましたよ♪ そうなると悔やまれるのが、4年以上前の中古タイヤを履いてきてしまったこと。。。 攻め込んだサイズのホイール(F&R:17×9J+35)&タイヤ(255/40R17)がボディと干渉することもあり得るので、あえて新品タイヤは履いてこなかったのですが・・・ターンインで思ったようなラインをトレースできなかったり、リアが低い次元で流れ出してしまったりする原因が、スプリングを硬くしたせいなのか中古タイヤのせいなのか、はたまた他の要因なのかの判断が出来なくなってしまいました。。。(涙) まぁ、元々予定していなかったテストですし、ストローク量も確認できたので良しとしましょう。 ちなみにタイムは42秒951でした。



さて・・・帰りの東北自動車道を走行中、こんな↑のが点灯しましたよ。(汗) サーキットでの全開走行後、暫くしてからエンジンをかけるとマフラーからかなりの量の白煙を吹くことがあったのですが、どうやらそれが関係しているみたい。。。 エンジンからか「カチャカチャ」音がするのも関係しているようなのですが・・・「何処かにブローバイが溜まりやすいのかな?」とか「水平対抗エンジンって、こういう音がするんだね~。」くらいにしか思っていませんでした。(苦笑) とりあえず、普通に走っていた(と思う)ので気にもしなかったのですが、チェックランプが点灯したのでディーラーで調べてもらうことにしました。 原因については詳細が判り次第、ブログで紹介したいと思いますよ。

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