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Arrows の日々をお届けしています。
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先日のテストの続きをやりにTC1000へ行ってきました。 真冬としては気温が高く、午後からの走行ということでタイム的には伸びませんでしたが、前回よりもコントロールしやすいセッティングが出たと思います。 今回の Arrows 86 は、前回と全く同じ仕様です。

<車両>    TOYOTA 86 Gグレード
<車高調>  Arrows サスペンションキットTYPE-C(試作)
<タイヤ>   F&R: グッドイヤー イーグルRSスポーツ(255/40R17)
<ブレーキ>  F:純正GTキャリパー&ローター R:純正GTキャリパー&ローター
<パッド>   F&R:Winmax ARMA AP2
<駆動系>  Arrows 4.5ファイナルギア、純正トルセンLSD
<エアロ>   Arrows カーボンGTウイング
<補強系>  Arrows リアメンバーカラー、Arrows フロントデフマウントカラー
<その他>  Arrows フロントブレーキダクト、Arrows リアブレーキクーリングエアガイド、Arrows サウンドクリエーターキャンセラー、Arrows アクセルペダルオフセットプレート、Arrows センタートレイカーボンパネル、Arrows トーイングストラップキット、BRIDE ZETAⅢ、SHORAI LFX バッテリー、純正改マフラー


現在、足回りに関しては調整式アームなどを使わない車高調のみでのセッティングですが、これくらいのタイムになるとリアのキャンバー角が足りないと思われる場面が多々見られます。 今回、リアグリップの限界に合わせてフロントのキャンバー角を戻しバランスを取ったのですが(TC1000の場合、このほうがタイムを出しやすい)・・・クルマ全体の限界を下げる方向になるため、コントロール性能が上がったものの好ましいセッティングとは言えないかもしれません。 まぁ、ジムカーナやレースといったレギュレーションの無いチューニングカーですから、調整式アームを投入しない理由はありませんし、それに合わせたセッティングをとってあげれば、まだまだタイムは伸びそうな感じがします。 スポンサードリンク

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