ををを！！！

けんいち号のリビルドスターターモーターが入荷したので、午後から取り付けることにしましたよ。

写真中央にあるのがスターターモーターです。　判るかな？（笑）

復旧してキーを捻ると・・・一発でエンジン掛かりました♪　早速、LLCやオイルが漏れていないかをチェック！！　大丈夫です。　ところが・・・エンジンルームから「シュ～～～♪」なんて音が聞こえてきますよ。　エアクリからの音かと思ったら違うみたい。。。（汗）　エア関連のホースをあちこち揺すっていると・・・

漏れ箇所発見！！　フューエルレギュレーターのバキュームホースに穴が開いているみたい・・・って、ステンメッシュで覆われているから、実際に目で確認は出来ないんですが、揺すっていると音が変るのよね。　で、ゴムホースに交換！！（笑）

音がしなくなりました♪（笑）

ふと、クルマの中を覗くと・・・ををを！！！　エンジンチェックランプが点灯しているじゃあ～りませんか！？（汗）　しかもフラッシングしてるよ。　そういえば、心なしかエンジン音がバラついているような・・・でも、これは想定内の出来事。　Arrows号からテクトムのメーターを剥ぎ取ってきてけんいち号に繋いでみると・・・

P0303・・・やっぱりね。　3番シリンダーが失火していました。

ブローしたエンジンからパーツを移植する時に、1本だけコイルが異常に汚れてたんですよね。　コイツはもしかすると・・・って、エンジン回す前から思っていましたよ。（笑）

Arrows号からコイルを剥ぎ取ってきて、けんいち号に付けてみると・・・バッチリ直りました。　でも・・・パーツの入荷が連休明けにっちゃうので、納車が遅れることが決定しました。（涙）　けんいちさん、ゴメンナサイ。。。（謝）

すると今度は想定外の出来事が！？　追加メーターのワーニングが鳴ってますよ。（汗）　しかも、鳴っているのはオイルプレッシャーメーターです。（滝汗）　急いでエンジンを止めてクルマの下を覗いてみると・・・オイルが漏った形跡はありません。　レベルゲージでエンジンオイルの量を確認してもバッチリ入っています。　は～ん・・・ってことで、もう一度エンジンを掛けてみると・・・2㎏/㎝2以下で止まった針はアクセルを煽ってもピクリとも動きません。　積み替えたエンジンのオイルポンプがイカれてしまっていることは考えられないので・・・オイルプレッシャーセンサーに間違いなさそうです。　けんいちさんに電話してみると、以前にも一度同じ症状が出てセンサーを交換した経験があるとのこと。　替えのセンサーを持ているというので、交換することになりました。

色々とありましたが、何とかエンジンのラッピングも終了。　ホッとしましたよ。（笑）

夕方、けんこうさんがご来店。　エンジンオーバーホールのご相談＆アンダーパネル装着です。スポンサードリンク