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Arrows の日々をお届けしています。
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去年の WORKS TUNING CIRCUIT DAYの様子です。 豪華ゲストドライバーのみなさん♪




ドラミの様子。 ご家族連れの参加者も多かったですね♪



今年は既に 160近くがエントリーしているそうですよ♪



そうそう・・・大切なことをお伝えするのを忘れていました。 サーキット走行前にお車のチェックを必ず行っておいてください。 上の写真は昨年の WORKS TUNING CIRCUIT DAYで ATミッションのレベルゲージが外れてしまったところを写したものです。 サーキットでは予期しないことが起こりますから、トラブルを起こす前に予防しておくことが大切ですね♪

オイルや LLCの量は大丈夫ですか? 古くなったオイルや LLCは交換しましょう。 タイヤの空気圧は適正ですか? すり減っていたり、キズがあったりしませんか? ブレーキパッドやローターの残量も確認しておきましょう。 ホイールナットはきちんと締まっていますか? ホイールのセンターキャップは走行中に外れてしまうことがありますので、走行前に外しておきましょう。 バッテリー端子やブレーキフルードの蓋、オイルのレベルゲージなどは、振動で外れてしまわないようテープなどで固定しましょう。 火災の原因になることがありますよ。

まだまだチェックしたいところはありますが・・・一日楽しく走って帰るために、最低限これくらいはやっておきましょう♪ ご自身で作業するのが心配でしたら、近くのディーラーやショップさんに任せましょう。 Arrowsでも対応せていただきますので、お気軽にご相談ください♪



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ご近所様のダイハツタントのブレーキパッド交換をさせていただきました。 ありがとうございます♪



サーキットを走るようなクルマではないので、付いているパッドは純正、交換するパッドも純正です。 パッドの摩材部分が減ってくる(おおよそ残り 2㎜くらいになる)と、矢印で示したウェアインジケーターの先端がブレーキローターに接触し、キーキー音がするようになります。 この音がしたら、早めにパッドを交換してください。 ちなみに、この車両の走行距離は約 66,000㎞とのことでした。



サーキットで使用するスポーツパッドの場合は、残り半分(約 5㎜)になったところで交換することをお勧めします。 「まだ半分残ってるのに?」と思われるかもしれませんが・・・摩材は減れば減るほど無くなっていくスピードが速くなるため、思いもよらないトラブルに見舞われる場合があります。

以前・・・パッドが半分残っているのを確認してサーキットを走行したものの、途中で摩材が完全に無くなり裏金とローターが接触。 パッドを押しているキャリパーピストンが高熱になりOリングが融け、そこからブレーキフルードが漏れて出火・・・ということがありました。

サーキットに通い慣れたお客様でもこういったことがありますので、保険の意味でも「半分になったら交換」を励行してください。




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先月下旬からスマホで写真が撮りにくい状況が続いていましたが・・・何とか復活しました♪ 写真を撮り過ぎて容量が足りなくなったのかと思いきや、「キャッシュ」というのが容量を圧迫していたようです。(ここを参考にさせていただきました)

キャッシュを削除した後、スマホを(電源は入るが)起動できず「壊したか?(汗)」と焦りましたが、電源が入った状態で長時間放置したらいつの間にか起動できるようになりました。 ということで・・・これでまたブログに写真をアップ出来そうです♪(笑)




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