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Arrows の日々をお届けしています。
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先日の WORKS TUNING CIRCUIT DAYで、このようなトラブル↑がありましたのでご紹介します。

オーナーさんによると・・・コースインして数周走った後、タイヤの空気圧をチェックしようとピットに戻ってきたところ、左フロントのホイール内側にオイルが付着していたそうです。 実際、ホイール内側はオイルでベッタリでホイールハウス内もオイルがかなり飛び散っている状況でした。 ブレーキホース抜けを疑いましたが・・・実際は ATミッションのオイルレベルゲージが抜けていたのが原因でした。

ATミッションのオイルレベルゲージは見え難く手が入り難いところにありますが・・・サーキットを走行する時は、エンジンのオイルレベルゲージと同様に何かしらの方法で対処することをお勧めします。


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