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Arrows の日々をお届けしています。
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セッティングって難しいですね。 乗り手によって感じ方が全く違うんですから・・・。(苦笑)



でも、良い勉強になります。 狭い視界が開けた感じがします。



タイムに結びつかない原因も、自分が考えていたのとは違うところにあるのではないか?と考えるようになりました。


とりあえず、タイヤを255/40R17に戻して様子をみたいと思います。
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大手量販店様より、フロントビックローターキットのご注文をいただきましたよ。 このキットを使用するには、マシニング加工されたSPOON製モノコックキャリパーが必要となりますので、ご注意ください。 マシニング加工はArrowsで承っております。 お気軽にご相談ください。


こちらは別のショップ様からお預かりしたSPOON製モノコックキャリパーです。 フロントビックローターキットを装着するために、これからマシニング加工に出しますよ。 マシニング加工代は、左右で¥18,900(税込み)となります。


「マシニング加工することでキャリパーの剛性が落ちませんか?」という質問を受けることがあるのですが・・・Arrows号でのテストでは、特に剛性が落ちたという感じはしませんでした。 先日発売された「HYPER REV」の取材で山野選手にデモ車(お客様の黄色いS2000)を乗っていただ時も、剛性落ちのコメントはありませんでしたよ。 実際、お客様からの評判も上々です。


純正のローターは径が小さいため、サーキットなどでハードな使い方をすると短期間で割れてしまうことがあります。 Arrows フロントビックローターキットは、ブレーキコントロール性の良いSPOON製モノコックキャリパーと組み合わせて使うことで、制動力の向上はもちろんローターやパッドの負担を軽減することが出来ますよ。 初期投資は掛かってしまいますが・・・1ピースのローターを採用しているので、ランニングコストが安く済みます。 S2000用のパッドがそのまま使えるのも嬉しいですね♪


Arrowsでは、フロントビックローターキットをマシニング加工済みSPOON製モノコックキャリパーとセットで購入していただくことが出来ます。 ローターやキャリパーの交換をお考えのお客様は、是非一度ご相談ください。スポンサードリンク

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今日はノスタルジアさん(http://happytown.orahoo.com/nostalgia/top.html)主催のTC1000走行会に参加してきましたよ。 コースイン・コースアウトが自由な走り放題の走行会です。


SEEKERさん(http://www.seeker.co.jp/)やPodioさん(http://www.podio.co.jp/)も参加ということで、色々と参考になる話を聞いてきちゃいましたよ。


SEEKERさんのカッコイイ新作エアロの取り扱いが出来るようにお願いもしておきましたよ。 気なった方は、気軽にお問い合わせください♪


さてさて、うちはというと・・・先日の本庄テストでアンダーステアに悩まされたArrows号のフロントスプリング交換後の走行チェックをしましたよ。 で、結果は・・・撃沈。。。


275/40R17のR1Rが、全然喰いません。。。(汗) フロントのスプリングを柔らかいものに交換して面圧を稼ぐ作戦だったのですが、フェンダーが割れてしまうほどストロークしているにも拘らずグリップしませんでした。 全てのコーナーの入口からアンダーで、クリップから先もアンダーなのは、先日の本庄とまるっきり同じ。 今までと同じように1コーナーに進入するとイン側の縁石に付けず・・・付けたとしてもアクセルを入れるとフロントが逃げていってしまい、2コーナーの縁石に付けず・・・出口ではコース幅が足りないくらい外側へはらんでいってしまいます。 結果、1~2コーナーは終始ハーフアクセルのまま。。。 他のコーナーも同じような感じで、全く曲がりません。


この時期としてはコンディション上々だったのですが、原因が掴めないまま午前中だけで92周も走ってしまいました。(汗) 流石に疲れたので、暫く休んでから走ってみると・・・何かフィーリングが良いんですけど? どうやら、空気圧が低いほうが調子良いみたい。 そこで、温間1.9kg/cm2にセットして走ってみると、随分良い感じになってきましたよ。 コース上が混雑していたため、すぐにパドックに戻って更に空気圧を落としてタイム出しの準備を整え、再度コースイン!! コーナーでのフィーリングはかなり改善したのですが・・・


Supercharger(SC)のベルトが切れてテスト終了。。。(涙)



結果は、朝出した40秒687がベストタイムになってしまいました。 「ストリートラジアルタイヤで温間2.0㎏/㎝2未満はないだろう。」という思い込みがあったため、時間を無駄にしてしまいました。。。 実際、温間1.8㎏/㎝2で走ってフィーリングは良かったのですが、タイムを出すような走りは出来なかったので、後日もう一度テストする必要がありそうです。 それでも良い結果が出なければ、タイヤサイズを戻したほうが良さそうですね。


SCはベルトが切れるまで好調でした。 滑りを嫌って、ちょっと張りすぎたかな?(苦笑) 帰りは自走で帰還しましたよ。(笑)スポンサードリンク

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