元気応援弁当

今日はけんちゃん号のデフ積み替え＆ミッションのセカンダリードライブギア交換ですよ。

まずはデフの積み替え作業から・・・。　先日作ったデフを積み込み、載っていたデフを降ろすだけ・・・なので、写真はこれだけです。（苦笑）

次は、ミッションのセカンダリードライブギアの交換ですよ。　これは、AP1のミッションにAP2用セカンダリードライブギアを使って、ミッション側の2次減速比を変えちゃおうというもの。　ファイナルギア比でいうと4.27くらいになりますよ。

連日の暑さに作業者がヘタっているため、写真はこれだけ。。。（苦笑）　AP2用セカンダリードライブギアに交換する時は、AP2用セカンダリーシャフトの交換も必要になりますよ。（AP1用セカンダリーシャフトとはパーツナンバーが異なります。）　ってことで、けんちゃん号は終了！！（笑）

続いて、shinohe"号のスプリング交換です。

「リアに17×9J+40のホイールと、255/40R17のタイヤを履かせたい。」→「キャンバーを付けないと入らない。」→「車高を落とさないとならない。」→「車高調のネジ切り位置の問題で、これ以上車高を下げられない。」→「スプリングを短くしないといけない！！」ってことで、7インチから6インチのスプリングに交換しましたよ。

スプリングを交換したら、アライメントを調整して・・・

どうよ？　このカッコ良さ！！（笑）　バッチリ決まったでしょ？　これならタイムアップも間違いありませんね！！（笑）

ヴィッツ乗りのおぐさんからは、強化エンジンマウントのご注文をいただきましたよ。　FD2同様、高強度ゴムを使って製作予定です。　レーシング代車のミニカにも使っているのですが・・・クルマの動きはもちろん、シフトの入りも断然良くなっちゃうので、FF車には超～お勧めです！！（笑）

朝10時から始めて終了したのが18時半・・・昼食用に買っておいた「元気応援弁当」にようやくありつけました。。。（苦笑）スポンサードリンク

新品は良いですね～♪

激速けんちゃんからのオーダーで、もう一つデフを組むことになりましたよ。　“もう一つ”の意味は・・・7月16日、18日の日記を見てね♪　今回は、ほぼ全てのパーツが新品ですよ。

預かっていた大容量のデフケースは、洗浄して使うことに・・・。

ってことで、ガンガン組んでいきます！！（笑）

途中、新品のデフケースを利用させていただいて、気になっていたことを調べてみました。　詳しい内容は・・・激ヤグァなので紹介できません。。。（苦笑）　っていうか、正しいやり方なのかどうかも判らないので、とりあえずArrowsのデータとして残しておくことにしましたよ。

一通りデータをとった後、本来の作業を再開。　新品部品だと歯当たりもすぐに良いところまで持ってこれちゃいますね♪（笑）　次の日曜日に積み込みです。スポンサードリンク

Supercharger（SC）走行テスト開始！！

昨日から、Arrows S2000 SC のテストを開始しましたよ。　高負荷時にオイルやLLCの漏れが発生しないか、本庄サーキットのフリー走行でチェックです。　また、ビックローター化したフロント＆リアのブレーキと、275/40R17のR1Rもテストしました。

今回の走行がシェイクダウンということもあり大変緊張しましたが、オイルやLLCの漏れもなく、無事2本のフリー走行を終えることが出来ましたよ。（安）　SCの印象ですが・・・ハイカムに切り替わってからのパワー感は素晴らしいの一言。　ただし、ローカムではちょっと重い感じがします。　NAの時よりも速いことは速いのですが、ハイカム領域でのパワー感と比べるとちょっと寂しい感じがしてしまいます。　この辺りが今後の課題かもしれません。

ブレーキに関しては、275/40R17のR1Rと組み合わせたこともあり強力な効きを見せてくれました。　最初、奥になったブレーキングポイントを読みきれず、ギクシャクしたドライビングになってしまいました。（苦笑）　今後はパッドも含めてテストしていきたいと思います。

275/40R17のR1Rを前後に履かせていきましたが、これは完全に失敗。（涙）　コーナー入口からアンダーが強く、クリップから先もアクセルを入れるとアンダーが出てしまいます。　フロントのキャンバーが2.7°しかついていないのが原因（フロントサブフレームの歪みから、キャンバージョイントを装着してもこれが最大角の状態）かと思いましたが、面圧が掛かっていないのが最大の原因と判断。　後日、255/40R17を履いて検証してみたいと思います。

この日のベストラップは44秒665（14時20分走行）。　ストレートエンドでのトップスピードは148km/h（GPS）でした。　本当は43秒台に入れたかったのですが・・・真夏のシェイクダウンとしては、こんなものかもしれません。　それよりも、暫く乗らないうちにドライバーがヘタってしまったことを実感した一日でした。（苦笑）スポンサードリンク