Arrows の日々をお届けしています。
黒○さんがオイル交換に来てくださいましたよ。
Arrowsがお勧めしているWAKO'Sのオイル・・・気に入っていただけたようで何よりです。(喜)
先日、取り付けた“コンデンサーTYPE-C”や“ラジエターサイドクーリングパネル”も効果があったようで、「この時期でも、TC2000で水温が80℃後半(90℃)まで上がらなくなった。」そうです。 ここ数日の暑さを考えると、このまま夏を乗り切れそうですね♪(笑)
「“Arrowsフロントビックローターキット”&“SPOONモノコックキャリパー”に、TE37・17x9J+40は装着できますか?」というご質問をいただきましたが・・・残念ながら確認が取れておりません。。。(涙) 販売開始から6ヶ月が経ち、機会あるごとにフィッティングの調査をしておりますが、現在確認できているのは以下のホイールのみとなっております。
●RAYS CE28N 17×9J+63 OK
17×9J+54 OK
17×9J+40 OK
17×7.5J+50 3mmスペーサーでOK
●ENKEI RPF1 17×9.5J+38 OK
17×9J+45 10mmスペーサーでOK
17×7.5J+48 OK
●ADVAN Racing RS 17×9J+45 OK
※スペーサー装着時はロングハブボルトの使用を推奨します。 個体差がある可能性もありますので、目安ということでお願いします。
今後も装着可能なホイール(サイズ)が分かり次第、こちら(http://www.arrows-japan.com/parts-breakkit1.html)で紹介してきますので、よろしくお願いします。
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各方面から「Supercharger(SC)どうなりました?」って、よく聞かれるのですが・・・24日から本格的にSCのセッティングを開始することが出来るようになりましたよ。
オイルプレッシャーラインからのオイル漏れは強化パーツ等を使うことで止めることが出来ました。 水冷インタークーラーに使用するLLCのリザーバータンク本体からの漏れも対策が完了。 SCプーリーシャフトのオイルシールからの漏れは、SC本体内部のパーツを一部日本製に交換することで信頼性を上げました。
↑オイルプレッシャーラインのノズルを真ちゅう製からステンレス製へ変更したところ。
↑折損していたウェーブワッシャーを全て日本製へ交換。
↑SC本体内部のベアリングも全て日本製に交換済み。
1ヶ月間の走行テストの後、再度SCを取り降ろして各部をチェック。 低ブーストでの走行ながら、特に不具合は見当たりませんでした。
唯一、アイドリング中のガラガラ音は健在ですが・・・色々と調べたところ、ガラガラ音がでるのは不具合ではないみたいなのですが、少しでも音を小さくしたいので・・・セッティング終了後、もう一度バラして対策を考える予定です。
今後は・・・2007年1月にプロアイズさんの走行会で出した39秒405(http://www.pro-iz.com/ranking1000top.html)を更新した後、TC1000を初めミニサーキットでの走行は一旦休止し、FSWを中心にタイムアタックをしていく予定です。スポンサードリンク
AP2のデフキャリアが来ましたよ。 もちろん、新品です♪
良いね~、新品♪ ベアリングやオイルシールも新品。 良いね~、良いね~。
さて・・・ここから中古品のオンパレードです。(汗)
いつものようにスペーサーを入れ替えながら歯当たりを調整していたのですが・・・どうも様子がおかしい。 何回やっても綺麗に歯が当りません。 しかも、ギアがスムーズに回転しません。。。(汗)
リングギアを90度ずつ回したところの写真です。 リングギアからピニオンギアを遠ざけるために薄いスペーサーを入れたいのですが・・・これが一番薄いスペーサー。。。(汗) リングギアをピニオンギアに近づけようとしても、バックラッシュが規定値に入りません。。。
ギアがスムーズに回っていない様子が光明丹の濃淡にも表れています。 デフキャリアは新品なので、LSD本体が怪しいということに・・・。 やっぱ、ブローしたデフに使われていたパーツはダメなのかもしれません。。。
状況をけんちゃんに報告して、どうするかを相談。 その結果・・・そのまま行くことに!?(苦笑) 良い子のみなさんは、絶対にマネしないように!!!!!
9月のディレッツァチャレンジまでは・・・もたないだろうな。。。(苦笑)
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