Arrows の日々をお届けしています。
先日のS2000大運動会でクラッチが滑って本領発揮出来なかった閣下号のクラッチ交換をしましたよ。
ってことで・・・ミッションを降ろすのに邪魔になるパーツをガンガン外していきます。
ミッションを外すために、スターターを留めているボルトを1本外すのですが・・・電子スロットルがエクステンションを微妙~に邪魔するんですよ。。。 仕方がないので、電子スロットルを外しました。 AP1ならそのままいけるんですけどね。(苦笑)
で・・・ミッション降りました!! 色々と時間がないので、端折っていきますよ。(苦笑)
降ろしたクラッチカバーとディスク。 ディスクがまだ使えそうなのは、いつものことですね。 S2000はこの程度でクラッチが滑り始めてしまいますね。 乗り方にもよると思いますが・・・距離にして6万キロくらいで滑ってしまうS2000が多いようです。
フライホイールも軽量タイプに交換するため取り降ろしました。 重量は・・・9.6㎏!? 純正ってこんなに重かったかな???(汗)
SPOON製のクラッチカバーと純正ディスクです。 ノーマルエンジンなら、この程度で十分ですよ。 コストパフォーマンスもバッチリです。
Arrowsの軽量フライホイールです。 重量は・・・4.0㎏!! 純正と交換するだけで5.6㎏の軽量化&ビンビンのエンジンレスポンスが手に入ります!!
フライホイール装着!!
クラッチカバー&ディスク装着!!
完成!!(笑)
途中、他の作業があったため、ちょっと時間をロスしましたが・・・特に問題もなく順調に作業が完了しました。 明日からリアバンパーのダクト加工を行います。
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昨日TC1000で行われた“無限サーキットチャレンジ”で、shinohe"号が今までのベストタイム42秒682に対し42秒083と約0.6秒ものタイムアップを果たしました!!
今回のshinohe"号の仕様変更箇所は・・・閣下号から借りたArrows GTウイングを装着したこと。 これにより、1~2コーナーでの安定感が大幅に増し、結果0.6秒のタイムアップを果たすことが出来ました。 40秒そこそこのコースで0.6秒アップするのがどれだけ大変なことか・・・サーキットを走った経験のある方にはお分りいただけると思います。
Arrows GTウイングは、ウイング幅を1,400mm(保安基準値以下)としながらも、翼面積が大きく厚みのある翼断面形状で十分なダウンフォースを得ることが出来きます。 また、今までにない翼形状やセンターマウントステーを採用することで、ビジュアル的にも優れたウイングです。
先日のS2000大運動会で好タイムをマークしたマシンにもArrows GTウイングを装着されています。 これからGTウイングの購入をお考えのお客様には、Arrows GTウイングを候補の一つとして挙げていただければと思います。スポンサードリンク
今回のshinohe"号の仕様変更箇所は・・・閣下号から借りたArrows GTウイングを装着したこと。 これにより、1~2コーナーでの安定感が大幅に増し、結果0.6秒のタイムアップを果たすことが出来ました。 40秒そこそこのコースで0.6秒アップするのがどれだけ大変なことか・・・サーキットを走った経験のある方にはお分りいただけると思います。
Arrows GTウイングは、ウイング幅を1,400mm(保安基準値以下)としながらも、翼面積が大きく厚みのある翼断面形状で十分なダウンフォースを得ることが出来きます。 また、今までにない翼形状やセンターマウントステーを採用することで、ビジュアル的にも優れたウイングです。
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