Arrows の日々をお届けしています。
小○号のダクト加工をはじめました。 まずはリアバンパーを外します。 キズが付きやすい部分には、養生テープを貼っておきますよ。 このテープ、粘着力が弱いのでこういった使い方には最適です。
外したバンパーを綺麗にクリーニングします。 特に裏側に付いた泥などは入念に落としておきます。 バンパー裏側からメッシュを貼る際、この作業がとても重要になります。
マスキングをしてダクトの形をマジックで書き込んでいきます。 マスキングにはガムテープを使います。 マスキング専用のテープもあるのですが・・・ガムテープのほうが使い勝手が良いんですよ。(笑)
電動ジグソーでバンパーをカットしていきます。 エアソーだとカットしたところが溶けてまたくっついてしまうので、電動ジグソーを使っています。 どちらも同じような物なのですが・・・用途に応じて使い分けると作業時間も少なく、仕上がりも綺麗になりますよ。(笑)スポンサードリンク
昨日もご来店、ありがとうございました! 気温も随分と下がって作業がしやすくなりましたよ♪ サーキット派のみなさんはこれからがアタックシーズンですね。 ドライブ派のみなさんは紅葉が楽しみな季節になってきました。
先日、フロントアッパーアームブラケット溶接修理のために入庫した真○号。 10万キロを超えた車輌ということで下回りを点検してみたところ・・・下のような不具合が見つかりました。(汗)
左右のフロントロアアーム・コンプライアンスブッシュの切れ
左リア・ロアアーム&コントロールアーム付け根のカムガイド折損
デフマウントの切れとデフのサイドベアリングシールからのオイル漏れ
その他、リアのハブベアリングから異音がするなど、あちこちガタがきていましたよ。(涙) オーナーの真○さんにお伝えするのがちょっと辛かったのですが・・・コツコツ直して楽しくドライブできるクルマにしていきましょう!スポンサードリンク