Arrows の日々をお届けしています。
け~すけ号の続きですよ。 フロントのキャンバーを増やすために、純正のボールジョイントを抜いて、Arrowsキャンバージョイイントベースに打ち込みます。
ジャッキアップポイント90mmで、約4度までキャンバーを付けることが可能です。(クルマによって個体差があります。) 仕様変更してキャンバージョイントベースの強度をアップ。 さらに、純正のボールジョイントを使っているので、ハードな走りでも安心して使っていただけますよ♪
アライメント調整中。。。
ローオフセットのホイールを履かせるために、リアバンパーを加工します。 干渉する部分は、アライメント値やタイヤサイズ、タイヤの銘柄によっても違ってくるので、大まかに削って走りながら様子を見ます。
け~すけ号を引き渡して、閣下号を引き受けました。
フロントのフェンダーが捲れてしまったため、ワイド加工をします。 因みに、フロントのタイヤ&ホイールサイズは・・・255/40R17&17×9J+63。 この車高でも今まで大丈夫だったのですが・・・インナーフェンダーを留めているクリップが飛んでしまうということで、インナーフェンダーをフェンダーのツメで持ち上げたところ、こういう状態になってしまいました。。。 インナーフェンダーがタイヤと干渉することで、フェンダーが捲れずにすんでいたようです。スポンサードリンク
コンデンサーTYPE-Cを装着した黒○号に、ラジエターサイドクーリングパネルを取り付けましたよ。
ラジエターの横には大きな隙間があるんですよね。。。 これではバンパーから入ってきた風が逃げていってしまい、ラジエターを通る風の量が減ってしまいます。 風は流れやすいほうへ逃げていく性質を持っているので、コアの厚いラジエターは特に風が通り難くなります。 ラジエターは風を使った熱交換器なので、風を通すことが重要です。 コアの厚いラジエターを装着しただけでは“やかんの水”を増やしたのと同じことなので、風が通らなければ水温が上がるまでの時間稼ぎにしかなりませんよ。(笑)
これがラジエターサイドクーリングパネルです。 DIYで簡単に取り付けることが出来るので、この時期になると注文が増える商品です。 白いシールは表面保護のために貼ってあるので、剥がしてから取り付けますよ。
こんな感じでラジエターの横から滑り込ませます。 ラジエターのアッパーマウントを外すと、作業が楽に行えますよ。
バンパースチフナーに挟み込んで固定します。 これで作業終了。(笑)
アルミテープで隙間を埋めると、更に良いですね。
反対側もバッチリ隙間が埋まりました。(笑)
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