Arrows の日々をお届けしています。
この前、「AP2のデフキャリアが強化されてるって本当?」って話があたので、ちょっとご紹介~。
写真は・・・先日のファイナルギア交換時に歪みが発見されたイッチー号(AP1)のデフキャリア(右)と、交換するために取り寄せた新品のAP2デフキャリア(左)です。 ちなみに・・・デフキャリアの後ろに付くフィンの付いたアルミ製のカバーは“デフケース”って言いますよ。 ちょっと、ややこしいけど・・・LSDの外側のケースも“デフケース”って呼ばれますね。
左がAP2、右がAP1。 サイドベアリングキャップの形の違いが、横から見ると良く分かります。 つまり、このサイドベアリングキャップが強化されているという部分なんですね。 AP1デフキャリアの場合、サイドベアリングキャップが割れてデフブローなんてこともありますから、交換するときはAP2デフキャリアを使いましょう♪
※サイドベアリングキャップはデフキャリアとASSYになっているので、強化したい場合はデフキャリアごと購入する必要があります。スポンサードリンク
写真は・・・先日のファイナルギア交換時に歪みが発見されたイッチー号(AP1)のデフキャリア(右)と、交換するために取り寄せた新品のAP2デフキャリア(左)です。 ちなみに・・・デフキャリアの後ろに付くフィンの付いたアルミ製のカバーは“デフケース”って言いますよ。 ちょっと、ややこしいけど・・・LSDの外側のケースも“デフケース”って呼ばれますね。
左がAP2、右がAP1。 何が違うか分かりますか?(笑)
左がAP2、右がAP1。 切削部分は塗装してあるかないかの違いだけ。
左がAP2、右がAP1。 サイドベアリングキャップの形の違いが、横から見ると良く分かります。 つまり、このサイドベアリングキャップが強化されているという部分なんですね。 AP1デフキャリアの場合、サイドベアリングキャップが割れてデフブローなんてこともありますから、交換するときはAP2デフキャリアを使いましょう♪
※サイドベアリングキャップはデフキャリアとASSYになっているので、強化したい場合はデフキャリアごと購入する必要があります。スポンサードリンク
本日から、黒○さんのエスの作業が始まりますよ。 作業の様子を数日に分けてご紹介しますよ。
まずはフロントのレインフォースを取り外します。 これだけで約4.5㎏の軽量化になりますよ。 ただし・・・純正の牽引フックが使えなくなってしまうので、サーキットを走る方は注意が必要です。
黒○号はアルミ2層ラジエターが付いているのですが・・・「思ったほど水温が下がらない。」ということで、コンデンサーを“TYPE-C”に変更しましたよ。 左右の写真を比べれば、ラジエターの露出度の違いは一目瞭然ですね! 「水温下げるのにコンデンサー?」という方もいらっしゃいますが、実はコレが効くんですよ~。(笑)
取り外した純正コンデンサーは下取りさせていただいて、“TYPE-C”として生まれ変わります。 とは言っても、中古品を加工するので・・・多少のキズや曲がりなどがあっても許してくださいね♪ もちろん、耐圧検査などをして、機能的な問題がないように作っていますのでご安心ください。(笑)
レインフォースを取り外して、純正の牽引フックが使えなくなってしまったので、“フロント牽引フックブラケット”を取り付けましたよ。 これで純正の牽引フックが使えるのですが・・・さらに“ステンレス製牽引フック”を取り付けてカッコ良く決めてみました!!(笑) 装着したまま街中を走っても違和感がないのが良いでしょ? もちろん、強度もバッチリありますから、いざという時も頼りになります。スポンサードリンク
フェンダー加工中のけ~すけ号の様子を見てきましたよ。
フロントフェンダーを叩き出し中です。 こうすることでワイドトレッド化が可能になることは、みなさんご存知だと思いますが・・・同時に、車高を落とした時にタイヤとのクリアランスを確保出来るというのが大きなメリットなんです 純正に比べて約10mm程度余分にクリアランスを取ることが出来ますから、今まで以上に車高を下げることが可能になります。
こちらはリアフェンダーです。 装着予定のホイール&タイヤサイズを想定し、スペーサーを噛ませてツメ折り作業を進めます。 け~すけ号の場合、ツメの部分を完全に折り曲げてしまうのですが・・・そのままではフェンダーを凹ませてしまうため、先に外板と内板を留めているスポット溶接をドリルを使って剥がします。 面倒な作業ですが、美しいボディーラインを残すためには手間を惜しんではいけません。 Arrowsの板金部門は、こういったカスタマイズ作業にも精通していますので、ボディ関係のチューニングもお気軽にご相談ください。 スポンサードリンク