Arrows の日々をお届けしています。
「NDロードスター用ドアチェックリンクキット」です♪ NDロードスターはドアがあまりにも軽く開いてしまい、隣のクルマなどにぶつけてしまうオーナーさんが多いようで、発売以来、大変好評をいただいていております。 その一方、「DIYで取り付けることができるの?」という問い合わせが多かったため、「取り付け説明書」を作りましたよ♪
必要な工具は、プラスドライバーと 10mmサイズのソケットレンチがあればオッケーです♪ (さらに、マイナスドライバーや、クリップリムーバー等があれば、作業効率があがりますよ。) 作業時間は・・・DIYに慣れている人なら片側15分くらい、慣れていない人でも30分もあれば交換できちゃいます。 みなさんも、気軽に DIYにチャレンジしてみてください♪
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昨日、NDロードスターの車高調テストのため TC1000へ行ってきました。 この日の仕様は以下の通り。
<車両> MAZDA ロードスター Sグレード
<車高調> Arrows サスペンションキット TYPE-C(試作)
<タイヤ> F&R: ヨコハマ ADVAN A08B(205/55R16)
<その他> R純正スタビ、SHORAI バッテリー
車高調は試作品、タイヤは偏減り&スリップサインが出ている中古、車高もアライメントも取り敢えずこんなもの?って感じでしたが・・・速いぞ、NDロードスター!! 車高調&ハイグリップタイヤで、本物のコーナーリングマシンに変身だ!! グッと落ちた車高でスタイルもバッチリ決まってるぜ!!
タイムは 43秒576。 この日の暑さを考えると、まずまずな感じかな。 もう少し気温が高ければ、もうちょっとタイムが上がりそう?なので・・・近々、またテストに行ってこようと思います♪(笑)
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31日(金)、NDロードスターの車高調テストのため、TC1000へ行ってきます。 暫定仕様のため、データ取りが目的ではありますが・・・先日ノーマルで出した45秒854は、気温が高くなったとは言うものの上回っていきたいところですね。
写真は暫定仕様の車高調になります。 使用するショックアブソーバーは、信頼と実績のエナペタル社製。 タイムアタッカー御用達のエナペタルの車高調は、シリンダーケース内やシールの精度が高く、メッキ加工が正確で、内部のフリクションロスが極めて少ないことが特徴です。 これにより超微低速域の減衰力が狙い通りの値になるため、抜群のレスポンスや接地性を得ることが出来ます。 左に写っているアルミ製のリングは、直巻きスプリングを純正アッパーマウントに装着できるように作ったスペーサーですよ。(ピロアッパーマウントもご用意できます。)
スプリングはベステックス社製を使用。 レース界で有名なベステックスのスプリングは、セットとなる2本のスプリングの荷重誤差を極限まで小さくするため、全製品に対して荷重試験を実施します。 これにより、前後左右のバランスがとりやすく、コーナーリングやブレーキングで絶妙な姿勢を作り出すことが可能になります。 また同じスプリングレートでも他社製に比べ乗り心地が良いのも特徴の一つです。 走りのバランスを重視する NDロードスターには、他の車種以上にマッチすることが期待できます。
エナペタル社製ショックアブソーバーとベステックス社製スプリングを組み合わせ、テスト走行を繰り返し行ってできるのが Arrowsのオリジナル車高調です。 Arrowsの車高調は、手間と時間を掛けて膨大な量のデータ取りを行い、レーシングパフォーマンスをストリートへフィードバックすることはもちろんのこと、サーキットでは他を寄せ付けない性能を約束します。 Arrows オリジナル車高調の発売時期は今年の冬を予定しています。 「乗り心地が悪くても車高を落とせればいい」「性能がイマイチでも安ければいい」「速く走れなくてもスポーティであればいい」という車高調では我慢できない方は、Arrows オリジナル車高調にご期待ください!!
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