Arrows の日々をお届けしています。
オイルクーラーコアにクラックが入ってオイル漏れを起こしてしまった BRZ・・・注文していたセトラブのオイルクーラーコアが届いたので、修理作業を再開しましたよ♪
セトラブは冷却性能の高い軽量かつ低圧損のコアを製造し、モータースポーツのみならずスーパースポーツ車輛などにもOEM供給される信頼あるメーカーなのです。 さらに Arrowsが気に入っているのは、フィッティング取り付け根元部分の径が大きくホースからの力に対する強度が高いというところ。 ナンバー付き車両に装着する場合、こういったところの強度はとても重要ですね。
元々付いていたオイルクーラーコアとは若干サイズが違うので、ステーや導風板を製作しなければならないのですが・・・その前にアンダーパネルなどのパーツをを外して、オイルまみれになってしまった部分を徹底的に洗浄しますよ。
中性洗剤を混ぜたスチームで細かいところまで洗浄します!! 気温 30℃超えの中、スチームを使うのはマジでヤバいです。 30分もやっていると意識が遠のきます。。。(苦笑)
気合を入れて、コンデンサーのフィンに溜まっていたオイルも綺麗に洗い流します。
オイルでベトベトだった足回りもスチームを使って洗います。 ホイールハウス内は熱気がこもって、もはやサウナ状態!! これが一番ヤバかった。。。(苦笑)
流れ落ちてきたオイルです。 この後、中性洗剤を混ぜないでもう一度スチーム洗浄!! この日、体重が 2㎏程落ちました。。。(笑)
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