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Arrows の日々をお届けしています。
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今日は定休日だったのですが・・・朝の6時から、牧○号のリア・バンパー加工作業をやりましたよ。

パンチング・メッシュを貼り付けるためのボンドや、シーラーの乾燥に時間が掛かるので、今日やっておけば金曜日にはバンパーが装着できるでしょ?
これで土曜日の納車にバッチリ間に合うって計算です。(笑)


写真はその作業風景です。
バンパーをカットしたところに淵を付け、パンチング・メッシュを張り付けます。
パンチング・メッシュは、普通の網?の10倍位の値段がするんですが・・・仕上がりのカッコ良さは100倍以上になるので、ダクト加工には欠かすことの出来ないアイテムです。(笑)

一つひとつ手作業で作るので、2日間ほどお車を預かる必要がありますが、市販のエアロ・バンパーよりも安くてカッコ良いと好評です。
AP2のバンパーにも加工できますので、興味のある方はお気軽にご相談ください。
http://www.arrows-japan.com/parts-other2.html


オーバー・フェンダー化した牧○号にワイドトレッド・スペーサーを装着しました。
写真はリアに装着した30mmのスペーサーです。
オーバー・フェンダー装着で、こんなにトレッドを広げることが出来ちゃいます。
クルマの安定感もグッと増しますよ!

一昨年の冬、ノーマル2Lエンジンの Arrows号が 筑波TC1000で NAラジアル・レコードといわれる39秒405を出した要因の一つが、オーバー・フェンダーによるワイドト・レッド化であることは間違いありません。
更にチューニング・エンジンを載せれば、大記録も夢ではないですから・・・記録狙いの方には、超~お勧めです!!(笑)
あっ、もちろん、カッコ狙いの方にも超~~~お勧めですよ。(笑笑) スポンサードリンク

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オーバー・フェンダー化された牧○号にカーボン・ボンネット&カーボン・トランクを装着。
リア・バンパーのダクト加工を始めましたよ。


J's Racingさんのカーボン・ボンネットと Arrowsのオーバー・フェンダーで大迫力の牧○号!!
これからF:+25mm、R:+30mmのスペーサーを噛ませるのですが・・・物凄いことになりそう。。。(汗)
オトコのバーフェン・ビス止めが渋すぎです。(笑)

トランクはオートリペア・シンエイさん。
ウエット・カーボンながら、重量は3.8kgしかありません。
あまりの軽さに、不用意にトランクを開けるとビックリするかも!?(笑)

リア・バンパーは、ダクト加工のために取り外しましたよ。
パラシュート効果を低減することでリアのリフトを減らし、高速走行中の安定感を増すことが出来ます。
ウイングを装着しているクルマはもちろん、アンチ・ウイング派の方にもお勧めです。 スポンサードリンク

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昨日に引き続き、shinohe"号のデフを交換しました。

デフはクスコのRS。
中身は“ユル効き”(Arrows セッティング)に調整してあります。
デフは効かせすぎるとコーナー後半からオーバー・ステアが強くなるので、サーキット走行では“ユル効き”が有効なんですよ。
どういうセッティングかは、ナイショです。(笑)

ピ二オン・ギアにリジット・タイプのディスタンス・カラーを入れました。
このカラーを使用することで、ピ二ニオン・ギアとリング・ギアの歯当たりが均一になるため、デフ・ブローしにくくなります。
デフやファイナル・ギアを交換する際は、リジット・タイプのディスタンス・カラーの装着をお勧めします。

バックラッシュは手の感覚で調整出来ちゃうんですが、最後は確認のために計測します←コレ重要。(笑)
この後、歯当たりの確認などをしてクルマに搭載するのですが・・・毎度のことながら、一発じゃ決まらないんですよね。。。(苦笑) スポンサードリンク

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