Arrows の日々をお届けしています。
爆音号がオイル交換にご来店~♪ 先日のFSWでは、ラジアルタイヤながら2分3秒台を出したらしい。 しかも、FSWを走るのはまだ2回目だそうですよ。 さらに・・・TC1000では始めて履いたSタイヤで39秒2を叩き出し、調子を上げてきているみたいです。 なかなかヤルじゃん!!(笑)
今年の2月、2回目となる車高調の仕様変更が功を奏したみたいで、何よりです。↑写真は、持ち込まれたときのショックなんですが・・・ご覧いただいても分かる通り、Arrowsではバンプラバーを使用していません。 (特にリアの)赤いタイラップが示すように、ストロークをいっぱいまで使おうとした時、スムーズな動きをバンプラバーが邪魔するのを避けるためなんです。 底付きを心配される方もいらっしゃいますが・・・その前に、フェンダー内側にタイヤが接触してしまいますから、物理的にショックが底付きすることはありません。(Arrowsサスペンションキット&Arrowsで仕様変更したショックの場合。)
写真左がArrowsで仕様変更を受けた爆音号のリアショック。 写真右はArrowsサスペンションキットのリアショックです。 アジャスターの位置が違うのが分かるでしょうか? 爆音号のリアショックはアジャスターの位置が高いため、タイヤが被るくらいまで車高を下げようとすると下限ギリギリまでロックシートを下げなければなりません。 つまり、前後の車高のバランスを取るには、フロントの車高を弄るしか手段がなくなってしまいますが・・・リアショックは別タン式のため、ショックのケースごと交換しなければアジャスターの位置を変更することが出来ません。 また、これ以上車高を下げてもタイヤがフェンダー内側に接触しやすくなってしまうため、アジャスターの位置を変更することなく使用していただいてます。
リアバンパーがかなり汚れているのが分かるでしょうか? ダクトを空気が抜けるため、汚れやすくなってしまうんですよね。 効果を体感したら、もっと大きな穴を開けたくなったそうなんですが・・・これくらいにしておいたほうが、良いと思いますよ。(苦笑)スポンサードリンク