Arrows の日々をお届けしています。
パーツや整備書が手に入らないなど色々とあったのですが・・・重い腰を上げてSupercharger(SC)の修理を始めることにしましたよ。
SCプーリーシャフト付近からオイル漏れしているのは確認済みなので、本体を降ろして詳しく点検してみることに・・・。 プーリーを外してみると、オイルシールに凸凹が出来てましたよ。(汗)
SCを割って中を覗いてみると、オイルシールに金属片が・・・。 何と、ベアリングのクリアランスを調整するために入っているウェーブワッシャーが破断してました。 破片がオイルシールを叩いて小さい穴を開け、それが原因でオイル漏れしたようです。。。(涙)
ウェーブワッシャーもベアリングも酷い状態に・・・。(涙) 走行距離も少ないし、どうしてこのようになってしまったのかは解かりませんが、パーツの耐久性に疑問を感じたので日本製パーツに交換することにしましたよ。
かなりショックでしたが・・・細かいところの構造がわかったし、色々と勉強になりましたよ。 販売価格が上がっちゃうけど、対策品を組み込んだ状態のSCをリリースできれば自信を持って販売できますし、メンテナンスもアメリカ本国に送り返えさずArrowsで出来るようになればお客さんも安心でしょう?(笑)
悶々とした日々が続いていますが・・・来シーズンは各サーキットで大暴れしちゃいますよ~!!(笑)
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無限サーキットチャレンジ第1戦・優勝、JMRC東京ジムカーナシリーズ第1戦・3位と絶好調のイッチーさんがご来店!! 今日はリアキャリパーとマフラーの交換です。
ジムカーナで頻繁に使うサイドブレーキの効きがイマイチということで、リアキャリパーを交換することに・・・特に問題もなく、作業は終了しましたよ。
JMRCジムカーナで音量を指摘されたとうことで、純正マフラーに戻すことに・・・。 取り降ろしたArrowsの初期型マフラーは、インナーサイレンサーを外すとかなりの爆音なんです。。。(汗) 以前はなかったのですが、最近は音量で指摘されることが多くなりました。
そこでお勧めしているのが、この新型Arrowsマフラーです。 近接排気音量95db(保安基準以下)でありながら、競技用マフラーに匹敵する性能を発揮してくれますよ。 マフラーの交換をお考えの方は、是非ご検討ください。
DC5・iSでご来店いただいたのは、亮さんですよ。 今日は“PIVOT AT-DRIVE”を取り付けます。 “PIVOT AT-DRIVE”はAT車のシフトアップポイントを変化させて、スポーツ走行や燃費走行に適した走りが出来るようになるスグレモノなんですよ。
ってことで、配線作業中の写真です。(笑) 3枚目の写真に写っている黒い箱が本体です。
コントローラーはメーターパネル前に設置しました。 亮さん曰く、来シーズンはDC5・iSのAT車でTC1000・43秒台を狙っていくそうですよ。 最近、TC1000でDC5・iSが熱いそうです。 Arrowsも熱い人が大好きなので・・・陰ながら応援させていただきますよ!!(笑)スポンサードリンク