Arrows の日々をお届けしています。
け~すけ号のステアリングセンターがすぐに狂ってしまうということで、フロントロアアームのコンプライアンスブッシュを交換することになりましたよ。
右側・・・切れてました。
左側・・・切れてました。 以前、Arrows号のコンプライアンスブッシュが切れた時もステアリングセンターがすぐに狂ってしまうと言う現象があったのですが・・・↑この程度でステアリングセンターがすぐに狂ってしまうのかと言うと、ちょっと疑問が残ってしまいます。。。(怪)
そこで、アッパーアームの取り付けボルトの緩みや、補強したブラケットの状態を確認してみましたが・・・ボルトの緩みはなく、補強したブラケットの剥がれもありませんでした。
ステアリングラックの取り付けボルトの緩みを確認すると・・・1ヶ所緩みがありました。 もしかして、これかな???
とりあえず、足回りのボルト&ナットの増し締めを行い、コンプライアンスブッシュを交換、アライメントをとって様子を見てもらうことにしましたよ。
レインフォースを取り外したけんいち号に、牽引フックブラケットを取り付けましたよ。
こんな感じでガッチリ装着!!
こんな感じに出来上がりました♪ そのあと、フロントから異音が出ると言うことでフロント足回りのボルト&ナットを増し締めして試走に出てみたら・・・
ABSのライトが点いているではありませんか!?(汗) けんいちさんい聞いてみると、「Arrowsに来る前から点いていた。」とのこと。 ブレーキフルードは入っているので・・・ABSセンサーか? テスターでセンサーをチェックしてみると・・・右リアのセンサーが断線していました。。。(涙) ってことで、後日センサー交換となりました。
筑波サーキットの音量規制が厳しくなったと言うことで、今付いているSam号のマフラーで走行することは絶望的。。。 ってことで、Arrowsマフラーに交換することになりましたよ。
近接排気音量95db(マフラー以外ノーマルの車輌で計測)でありながら競技用マフラー並みの性能を発揮するArrowsマフラーなら、安心してサーキットを走ることが出来ますね♪ サーキットを走ることが出来ないマフラーじゃ、意味ないですもんね。(笑)スポンサードリンク
今日は3連休初日だったんですね。 道が混んでいる理由が分かりました。(苦笑) さてさて、閣下さんがアライメントを調整しにやって来ましたよ。 先日のTC1000でフロントのセンターが狂ってしまったそうです。 測定した結果、キャンバーも狂っていまたよ。 リアは調整しなくても大丈夫でした。
黒○さんがご来店~♪ シートレールを車体側に取り付けるボルトが上手く締まらないということらしい・・・って、この間来たACHAさんと同じ症状?(汗)
一通りお話を伺い、シートとシートレールをバラし、レールのみを車体側に取り付けて原因を確認してみると・・・シートベルトアンカーがセンタートンネルに干渉していることを発見!! これによってレール全体が右側に押されて、レールと車体側のボルト穴がずれてしまい、ボルトが上手く締まらなかったようです。
ってことで、アンカーの位置を移動することにしましたよ。 たまたま店にあった鉄板の大きさと厚みが丁度良かったので、これを使うことに・・・。 どうです? 良い感じに出来たでしょ?(笑)
斜めにボルトをねじ込んで、潰れてしまったねじ山をタップをたてて修正して・・・
シートを戻したら出来上がり!! シートベルトもし易くなって、バッチ・グゥ~!!ですね♪(笑)
本日もご来店ありがとうございました!!
スポンサードリンク爆音号がオイル交換にご来店~♪ 先日のFSWでは、ラジアルタイヤながら2分3秒台を出したらしい。 しかも、FSWを走るのはまだ2回目だそうですよ。 さらに・・・TC1000では始めて履いたSタイヤで39秒2を叩き出し、調子を上げてきているみたいです。 なかなかヤルじゃん!!(笑)
今年の2月、2回目となる車高調の仕様変更が功を奏したみたいで、何よりです。↑写真は、持ち込まれたときのショックなんですが・・・ご覧いただいても分かる通り、Arrowsではバンプラバーを使用していません。 (特にリアの)赤いタイラップが示すように、ストロークをいっぱいまで使おうとした時、スムーズな動きをバンプラバーが邪魔するのを避けるためなんです。 底付きを心配される方もいらっしゃいますが・・・その前に、フェンダー内側にタイヤが接触してしまいますから、物理的にショックが底付きすることはありません。(Arrowsサスペンションキット&Arrowsで仕様変更したショックの場合。)
写真左がArrowsで仕様変更を受けた爆音号のリアショック。 写真右はArrowsサスペンションキットのリアショックです。 アジャスターの位置が違うのが分かるでしょうか? 爆音号のリアショックはアジャスターの位置が高いため、タイヤが被るくらいまで車高を下げようとすると下限ギリギリまでロックシートを下げなければなりません。 つまり、前後の車高のバランスを取るには、フロントの車高を弄るしか手段がなくなってしまいますが・・・リアショックは別タン式のため、ショックのケースごと交換しなければアジャスターの位置を変更することが出来ません。 また、これ以上車高を下げてもタイヤがフェンダー内側に接触しやすくなってしまうため、アジャスターの位置を変更することなく使用していただいてます。
リアバンパーがかなり汚れているのが分かるでしょうか? ダクトを空気が抜けるため、汚れやすくなってしまうんですよね。 効果を体感したら、もっと大きな穴を開けたくなったそうなんですが・・・これくらいにしておいたほうが、良いと思いますよ。(苦笑)スポンサードリンク