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Arrows の日々をお届けしています。
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本日もご来店ありがとうございました♪
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昨日、ストリート用車高調(サスペンションキット TYPE‐S)の走行テストのため、再度ワインディングを走ってきました。 最初のテスト場所は神奈川県から山梨県に抜ける国道です。



ここは沢を跨ぐ橋が数多くあり、その度につなぎ目からの突き上げを受けることになります。 一昨日のテスト場所よりも路面の状況が良くないこともあり、「乗り心地」は・・・。(苦笑)



おおよそのスプリングレートは一昨日のテストで決まっているので、昨日はショックの減衰力を中心に繰り返しセッティングを行いました。 減衰力の変更で突き上げがどの程度和らぐかを1クリックずつ確認し、次のテスト場所に移動しました。



次のテスト場所は箱根のワインディングです。 ここの路面はかなり荒れていますが、フロントのキャンバーを起こしてきたため轍にステアリングをとられることもほとんどなく、先のテスト場所でショックの減衰力を落としてきたため「乗り心地」も良好でした。 しかし・・・



乗り心地を優先してショックの減衰力を落とすとステアリングレスポンスが悪くなり、スポーティな「走り」が出来なくなってしまいます。 ミニバンみたいな感じとでも言えば分かりやすいでしょうか・・・動きがかなりもっさりしてしまいます。



様々な自動車雑誌の取材で使われている某所でもテスト走行してみましたが、やはりショックの減衰力(特にフロント側)を上げたほうがスポーツカーらしい「走り」を得ることが出来るようです。

ストリート用車高調の場合、「乗り心地」と「走り」をどこでバランスさせるかが難しいところですね。 「乗り心地」の良い悪いの判断基準が人それぞれ違うというのがその原因だったりするのですが・・・そこに拘りすぎるとスポーツカーらしい「走り」が出来なくなってしまいますので、「純正並みの乗り心地」で「純正以上の走り」の出来る車高調を目指して、さらに走り込んでみたいと思います。スポンサードリンク

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注文しているサーキット用のホイールが入荷するまでの間に、ストリート用の車高調(サスペンションキット TYPE‐S)のセット出しをするため、都内某所で86の走行テストを行ってきましたよ。 ストリート用とは言っても、街中だけを走るのであれば純正サスで十分なわけで・・・ワインディングを気持ち良く走れる車高調を目指して走りに行ってきました。



保安基準内で前後の車高を水平にした状態で現地に持ち込み、法廷速度を遵守しながらコーナーリングスピードを殺さない走りで、クルマのロール量やキャンバー量が適切かどうかを確認していきます。 気に入らなければ車高はもちろん、スプリングの交換も現地で行います。 純正サスで気になったステアリングレスポンスについても、減衰力を調整して改善を図りますよ。



走行テスト終了後、エナペタルさんから電話があり、状況を報告。 こことは違う路面でのテストを行うために、明日また違う場所で走行テストを行ってきます。。。スポンサードリンク

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