Arrows の日々をお届けしています。
一昨日のことになりますが、TC1000で行われた「S2000大運動会」へ行ってきました。 たくさん写真を撮ったので、ここで紹介しようと思ったのですが・・・ほとんどの写真がファイルの大き過ぎでアップできません。 途中でカメラの設定を弄っちゃったみたい。。。(涙)
当日の様子は参加者の皆さんがそれぞれブログにアップしていますので、そちらを見てくださいね。
さてさて、自分はというと・・・お客さんがどれくらいのタイムを出すのか?が気になって仕方がありませんでしたよ。 だってさぁ~、高いお金を払ってもらっているにも拘らず、しょぼいタイムしか出ないんじゃ申し訳ないじゃん!! てことで、お客さん(エントリー名にArrowsの名前を載せていただいた方)のタイムを公開~!!(笑) みなさんラジアルタイヤ&ノーマルエンジンでのタイムです。 決勝タイムは確認できなかった(掲示されなかった)ので・・・練習走行でのベストタイムとなりますよ。 それにしても、みんな速くなったね~。(涙)
Sam@AP1 39秒875
け~すけ@AP1 40秒196
けんいち@AP1 40秒995
けんこう@AP1 41秒162
イッチー@AP1 41秒378
閣下@AP2 41秒528
その中でもフェデラル595RS-Rで参戦したSam号は驚異的なタイムと言えますね。 ワイドトレッド化に伴うサスペンションやエアロパーツの見直しが功を奏しました。 もちろん、ドライバーのSamさんの非常に高いドライビングスキルがあってこそのタイムですよ。
Z1☆を履いたけ~すけ号も頑張りました。 ライトチューン車輌としては、これまたトップクラスの速さと言えるでしょう。 煮詰まったセッティングと高いドライビングスキルで、真冬の39秒入りは確実ですね。
後半、調子を上げてきていたけんいち号はエンジンブローしてしまいました。。。 エンジンの調子がよければ更なるタイムアップも期待出来ただけに非常に残念な結果となってしまいました。
41秒の壁を超えることが出来なかったけんこう号ですが、これはドライバーのTC1000の走行経験の少なさが原因であることは明らかですね。 静岡から通うのは大変だと思いますが、走行回数を増やせば40秒入りは確実でしょう。
G6やJMRCのジムカーナで活躍しているイッチー号は、ジムカーナのレギュレーションに合わせた仕様になっているため苦戦を強いられました。 重い純正マフラーやファイナルギア比の変更、空力パーツを見直せば上位に食い込んでくることは確実でしょう。
タイヤの銘柄を変えてからタイムアップしている閣下号。 6万キロを超えたクラッチが滑リ始めてしまいました。 クルマのセッティングは煮詰まってきていますから、今シーズン中に40秒入りするかもしれません。
速く走れるクルマやドライバーは、見ていて本当にカッコイイものです。 当日サーキットでその走りを見ていた方は、みなさんそう思ったのではないでしょうか? 理由がどうのこうのではなく単純にカッコイイと思える・・・それは真剣に取り組んでいる姿勢が、クルマやドライバーから伝わってくるからだと思います。 Arrowsは、お客さんが周りの人たちの憧れの存在になって欲しいと、いつも思っています。 これからも頑張ってください。
決勝結果は主催者様のHPで発表されると思うので、そちらをご覧ください。
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