Arrows の日々をお届けしています。
BRZのエンジンチェックランプが点灯したということで、故障診断コードを確認したところ P0351(イグナイタ#1系統)が原因でした。 86/BRZでは定番の不具合ですね。 この場合、チェックランプが消えても不具合が残っている場合があるので要注意ですよ。
後々他のコイルもダメになることが予想されるので、全てのコイルを交換することになったのですが・・・86/BRZの水平対向エンジンは本当にやりにくいですね。 S2000などの直4エンジンに比べると10倍くらい時間が掛かります。(苦笑)
消耗したスパークプラグを使用し続けると、要求電圧が高くイグニッションコイルへの負担が大きくなり故障の要因になるため、コイルと同時にプラグを一緒に交換するのがお勧めです。 プラグの価格はコイルの 1/3~1/4程度と安いですから、結果的にランニングコストを抑えることが出来ますよ♪
スポンサードリンク