Arrows の日々をお届けしています。
TC1000 テストで好感触な走りをしてくれた NDロードスター。 当日の気温は 25℃で、水温は 90℃くらいで安定していました。 走行中も極端にパワーダウンするようなこともなく、熱ダレしたタイヤを冷やすためにクーリング走行してあげれば、走行時間後半のアタックでもしっかりタイムを出すことが可能でしたよ♪
そういえば、SHORAI バッテリーを搭載するためのホルダーを作るため、純正バッテリーを外してみたところ、ラジエター後のシュラウドに蓋があるのを見つけたんですよね。 車速が上がって入ってくる空気の量が多くなると、この蓋が開くようです。 少しでも多くの空気をラジエターに通そうという工夫が見てとれますね♪
SHORAI バッテリーを搭載できるようになれば、この蓋の後方のスペースを大きく開けることが可能になります。 ラジエターからの空気の流れがより一層良くなることが考えられますので、さらなる冷却効率の向上も期待できそうです。 もしかすると・・・真夏のサーキット走行も、純製ラジエターで十分かもしれませんよ♪