Arrows の日々をお届けしています。
熊谷から田○さんがご来店。 週末、富士に走りに行かれるそうです。 頑張ってきてくださいね~!!
イッチーさん号のアライメントを調整していると・・・偏芯ボルトの位置決めをする“ツメ”が開いているのを発見!!(汗) 縁石か何かにホイールを引っ掛けたんでしょうか??? このままだとアームの位置がずれてアライメントの値が変化してしまいます。 イッチーさんと相談して、次回修理することに・・・。 ちなみに、Arrows号の場合はこんな感じ↓で直しましたよ。(笑)
みなさんも、クルマの下を覗くことがあったら一度チェックしてみてくださいね。
TC1000を走ってきたけんいち号。 某プロドライバーに「このデフ最高!!」と絶賛されたらしい。。。
フフフ・・・。 そうでしょ、そうでしょ。 S2000に散々乗ってきたからこそ、こういうセッティングが可能なんですよ。 ただ組み込むだけじゃ、こういう動きは出せないですからね。
そうそう・・・クルマはデフだけで走るわけではないですから、サスペンションとのバランスも重要ですよ。 Arrowsでは、TC1000をメインにサスペンションのセッティングを行ってきました。 車高調とデフ&ファイナル、ウイング、マフラーのみというシンプルなチューニングでラジアル39秒台を叩き出したのは5年前。 ワイドフェンダー化によってNAラジアルレコードと言われる39秒405を記録した時も、減衰力調整式や全長調整式の車高調ではなく、一般的なネジ式車高調でした。 現在でもネジ式車高調を使用しているは、自信と拘りの表れなんですよ。 これからサーキットで走ろうという方は、是非 Arrowsにご相談ください。
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shinohe”さんがオイル交換しにきた時のこと・・・
「機械式デフって、インチキですよね!」
インチキ・・・ですか?(汗)
「だって、トラクションの掛かり方が全然違うじゃないですか~。 なんて言うか・・・もう、ガガガッ、ガーーーッ!!みたいな。」
えぇ。。。(汗)
「でも、デフマウントカラーが一番凄いかも!? デフ組んだだけの時は凄く静かで?って感じだったけど、デフマウントカラー付けてからは交差点とかで・・・ガキン! ガキン!! ゴォォォーーーッ!!みたいな。」
はい。。。(大汗)
「軽量フライホイールも凄いよね~。 街乗りでは分からなかったけど、サーキットではギュイーーーン!!みたいな。」「もう、元には戻れないよね~♪」
とにかく・・・気に入っていただけたようで、何よりです。。。(笑)
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