Arrows の日々をお届けしています。
Arrows号にブースト計を付けることにしましたよ。 Supercharger(SC)を付けても、過給圧はエンジン回転数とプーリー径で決まってしまうので、「今まで通り水温計だけで良いかな?」と思っていたのですが・・・色々と調べたいことがあって装着することにしました。 付けるだけでは面白くないので、ちょっと小細工していますよ。
今まで水温計として使っていたテクトムのデジタルメーターはトラブルコード表示用として使うことになったので、新たに水温計を増設することになりました。 水温センサーを純正センサーの近いところに設置するため、ウォーターアウトレットを加工しますよ。
水温センサーを取り付けた状態がコレ↑。 これにより純正センサーとの距離が近くなるため、純正センサーと同じ水温が測定できます。 純正センサーと同じ水温が測定できるということは・・・ECUに送られる水温をモニターできるということで・・・水温上昇によるリタードポイントを知ることが出来るわけです。 とは言っても、多少の誤差は出てきてしまうので・・・その時は、メータ側で補正しますよ。 スポンサードリンク