先日の筑波でクラッチが切れなくなったけんいち号。 クラッチフルードの漏れやエアの噛み込みを疑ってみたものの、特に問題なし。 レリーズフォークもちゃんと動いていることから「クラッチの中身が怪しい・・・。」ということで、開けてみることにしましたよ。
クラッチカバー&ディスクの状態を確認してみると、矢印の部分に削れた痕跡が!?(汗) 「何かが挟まったのか?」と思い、周辺を捜索したものの何も出てきません。。。 もう一度、クラッチカバー&ディスクをよ~く見てみると・・・
クラッチカバーのプレッシャープレートが偏心していました。。。(涙)
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