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Arrows の日々をお届けしています。
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ホ○号の続きです。 純正キャンバージョイントのベース部分をArrowsキャンバージョイントベースに交換して、キャンバー角をアップさせますよ。


外した純正キャンバージョイントは、ボールジョイント部分を再利用するためバラしますよ。



Arrowsキャンバージョイントベースに純正ボールジョイントを圧入して、新しいグリスを塗りゴムブーツを被せれば完成!!


クルマの個体差もありますが・・・ジャッキアップポイント90mmの車高で、おおよそ3°~4°のキャンバーが付けられますよ。 写真のようにハブ下側が外へ出るため、トレッドが広げられるのもメリットの一つですね♪

Arrowsキャンバージョイントベースは、より耐久性の高い材質に変更したため、¥27,300(左右セット・税込み)に価格を変更しました。 よろしくお願いします。スポンサードリンク

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ホ○号の作業を色々とやってますよ。



まずはラジエター交換。 写真右が純正のラジエターで、写真左がArrowsのワイドコアラジエターです。 コアの厚みの違いが一目瞭然ですね。 “風の抜け”を考えると、スピードの乗らないミニサーキットを走るのであればワイドコアがお勧めなんですよ。 コンデンサーTYPE-Cと合わせて使うことで、より高い冷却効果が得ることができますが・・・このあたりは必要に応じて使っていただければ良いと思います。 さらに、夏場のタイムアタックイベントで“勝ち”を狙いに行くのであれば、オイルクーラーを増設してあげると良いでしょう。 ラジエターサイドクーリングパネルなどの導風板を付けてあげると完璧ですね。


ローテンプサーモスタットとローテンプサーモスイッチも一緒に交換しますよ。 ラジエターを交換する時はセットで交換しちゃいましょう。 お客様から「ローテンプサーモスタットとローテンプサーモスイッチを付ければ、水温下がりますか?」って聞かれることがあるのですが・・・残念ながら下がりません。 ローテンプサーモスタットとローテンプサーモスイッチは水温の上昇スピードを遅くするだけで、最終的な水温はラジエターの容量で決まっちゃうんです。 ですから・・・水温を下げたい時は、思い切ってラジエター交換しちゃいましょう。


ってことで、クルマに装着。



エンジンマウントの向こうに見えるのがサーモスタットなんですが・・・判りますか?(笑)



サーモスタットを外すと・・・毎度のことながらLLCを被ります。。。(苦笑) 作業はまだまだ続くのですが・・・長くなりそうなので、明日の日記に書きますよ。(笑)スポンサードリンク

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Arrows号のSupercharger(SC)を修理するため、日本製のパーツを手配&入手しました。 信頼性アップのため、壊れていないベアリングやオイルシールなども全て交換しました。 仕事の合間に作業するため、なかなか前へは進みませんが・・・それでも着実に復活への道を歩んでいます。


純正のままでもチューニングされたエンジン並みの性能を誇るF20Cですから、SCが本来の性能を発揮してくれれば、速くて楽しいS2000が出来上がるはず。。。 Arrows号完全復活まで、頑張りますよ~!!(笑)スポンサードリンク

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