Arrows の日々をお届けしています。
SPOONさんのリジカラ(リジットカラー)です。 サブフレームはボディにボルトで固定されていますが、ボルトを通す穴はかなり大きめに作ってあります。 効率化が避けられない大量生産では仕方がないことなのですが・・・「走り」という視点からすると、剛性感が失われる原因とも言えます。 そこで、リジカラをサブフレームとボディとの間に挟み込むことで、締結強度を上げボディ剛性をアップ!! 結果としてリニアで芯のある走りが実現出来るというわけです♪
今回装着するのはこのマシン。 お客さんのクルマの中でも1、2を争うヨレヨレマシン(最近タイムが出ないのは「俺のせいじゃなく、クルマがヨレてきたからだ!!」と言ってます)ですが・・・果たして、効果はあるのか???
サブフレームとボディの間に前後それぞれ6個のリジカラを挟み込みます。 リジカラをボルト穴に入れるためにサブフレームをボディと水平に上げる必要がありますよ。 取り付け後はアライメントを調整するのがベストでしょう♪
装着後、近所を走った感想を聞いてみると・・・「ステアリングが軽くリニアに動くようになった。」「ボディ剛性が上がりキシミ音がしなくなった。」そうです。 次のサーキット走行が楽しみですね♪
イッチー号がRECSでエンジン洗浄をしましたよ♪
RECSをインマニから注入してエンジン内を洗浄しています。 まるで点滴をしているようですね。(笑) 写真では判り難いですが、マフラーから煙が出ています。 WAKO'Sの営業さん曰く、この煙がエンジン内部の汚れというわけではないそうですが、汚れているクルマほど煙が出るそうですよ。 また、RECSで定期的にエンジン内洗浄をするのが効果的とのこと。 1年に一回くらいが良いそうです♪
ここ数日、日記を書いては途中で消えてしまっていたのですが、今日は何事も無く最後まで辿り着きました♪ たまにこういうことが起きるんだけど、どうしてなんですかね???スポンサードリンク
パネルボンドによるボディ補強をするために、パネルの隙間に入り込んだシール材を剥がしています。 時間を見つけてはコツコツやっているのですが、なかなか先に進みません。 見た目以上に面倒なんですよね、これって・・・。(汗)
スクレイパーを使ってパネルの隙間に入り込んでいるシール材を取り除いてみると・・・やはり、大きな隙間が開いています。 エンジンルーム外側が見えてしまうほどの穴が開いていた場所もありました!!(汗) ここにパネルボンドを流し込んでやれば、剛性アップは間違いありませんね♪(笑)
来店されるお客さんたちに「どこまでやるの?」って聞かれるんですが・・・答えは「全部」です!!(笑) パネルの合わせ面全てにパネルボンドを流し込み、パートごとに使用する量や作業時間を確認してお客さんに提供する値段を決めたいと考えています。スポンサードリンク
マッハ号のラジエター交換をしましたよ♪
装着したのは、Arrowsワイドコアラジエターです。 必要以上の厚みがないので風の抜けが良く、ミニサーキットを中心に走られる方にはお薦めです。 ローテンプスイッチ&ローテンプサーモもラジエターと一緒に交換しましょう♪
冷却系がノーマルだと街乗りでも水温が90℃以上になってしまいます。 そのままサーキットへ行っても、100℃以下に水温を抑えながら走ればエンジンが壊れてしまうということはありませんが、タイムを狙う走りは到底出来ません。。。 やはり、サーキット走行する場合はラジエターの交換が必須ですね。
リアキャンバーをつけるためにシムを装着し、トーションビームのブッシュをピロ化した山ちゃんのプリウスです。(シム&ピロブッシュともにワンオフです。)
まだサーキットで走っていないそうですが、どちらもかなり好感触な様子♪ 特にトーションビームのピロブッシュは、リアの接地感が大幅に増したそうです。
ブログのさぼり癖?が抜けませんが・・・お店は通常通り営業しています。(笑) ゴールデンウィーク中も通常通り営業(木曜定休)しますので、よろしくお願いします♪スポンサードリンク