Arrows の日々をお届けしています。
S2000に Arrows フロントビックローターキットを装着させていただきました。ありがとうございます♪ Arrows フロントビックローターキットはスペーサーなしで様々なホイールを装着できる人気商品ですが・・・RAYS ZE40とのマッチングについては未確認でした。 今回、「RAYS ZE40 17×9J+61」とのマッチングについて確認が取れましたのでご紹介します♪
ご覧の通り、スペーサーなしで12~13㎜の余裕がありました♪ ということで・・・現在、フロントビックローターキットとホイールのマッチングにつきましては下記のものが確認できています。 個体差もあると思いますので“目安”ということでお願いします。 スペーサーを使用する場合はロングハブボルトの使用を推奨します。
・AME TS-02
17×9J+54 OK
・RAYS ZE40
17×9J+61 OK
・RAYS RE30
17×9J+63 OK
・RAYS CE28N
17×9J+63 OK
17×9J+54 OK
17×9J+40 OK
17×7.5J+50 3㎜スペーサーでOK
・ENKEI RPF1
17×9.5J+38 OK
17×9J+45 10㎜スペーサーでOK
17×7.5J+48 OK
・ADVAN Racing RS
17×9J+45 OK
・ADVAN Racing RZ
17×7.5J+48 OK
・Buddy Club P1 RACING
17×9J+47 OK
・SPOON CR93
17×8.5J+53 OK
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Arrows 耐久アルトに履いている ATR-K SPORTです。 最近人気が出てきたようで、設定サイズが増えましたね♪
私が初めてこのタイヤを知ったのは、ミニカ(H31A)でヒーローしのいサーキットの軽自動車耐久レースに参戦していた 2009年ごろ。 スタートから 1時間ぐらいでトレッドが剥がれタイヤ交換をしていた他のチームを見て「グリップ力は高そうだけど、耐久レースじゃ使えないなぁ」という印象を持っていました。
アルト(HA23V)で軽自動車耐久レースを再開した 2017年、コンパウンドが変更になったのか耐久レースでの評判が良い ATR-K SPORTを本庄軽one耐久レース2017 第2戦から投入することに・・・。 ドライバーさん達からの「グリップ力が高く、長時間走ってもタレない」との評価から現在も使用を続けています。
写真のタイヤは、その本庄軽one耐久レース2017 第2戦から使い続けているもので、3時間耐久レース×2、日光×1、本庄×1、TC1000×1を走った状態です。 逆履きさせていることからも分かる通り、ローテーションはしていますが練習用にまだ使えそうな感じです。
車重の軽い軽自動車だからかもしれませんが・・・現在の ATR-K SPORTは「摩耗も遅く、ハイグリップで垂れにくい」という印象です。 そして何よりも「安い」が魅力ですね♪ 今度、Arrows 86にも履かせてみようかな?
スポンサードリンク先日の軽自動車耐久レースでドライバーさんたちから「ブレーキが唐突に効いてロックしやすく、コントロールがしにくい」とのコメントが・・・。 Arrows 耐久アルトは ABS無しなので仕方がないのですが、少しでも改善できればとブレーキマスターバックをキャンセルして(バキュームホースを外して) TC1000でテストしてきました。
ところで、マスターバックをキャンセルするとどうなるか?ですが・・・キャンセル前と同じ制動力を得るためには「強い踏力」で「同じ量」だけブレーキペダルを踏み込まなければなりません。 キャンセル前にブレーキがロックしたところまでブレーキペダルを踏み込めば同じようにブレーキはロックしますが、強い踏力が必要となるためブレーキが唐突に効く感じはなくなります。 簡単に言えば、力加減でコントロールがしやすくなる訳ですね。
路面が乾く 15時まで待って本格的にテスト開始♪ 20分間あれこれやってみましたが、まあまあ良いのではないかと・・・。 ただ、踏力がかなり必要になるので、耐久レースでドライバーさんたちの体力が持つかどうかですね。(笑) ちなみに、この日の Arrows 耐久アルトのベストタイムは 47秒321でした♪
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