Arrows の日々をお届けしています。
86にフロントデフマウントカラーを装着させていただきました。 ありがとうございます♪ フロントデフマウントカラーの装着により、デフの無駄な動きを抑えトラクションの掛かりが良くなります。 「リアデフマウント用のカラーはないの?」と聞かれることがあるのですが・・・室内への騒音や振動が大きくなってしまうのと、フロント側だけでも十分な効果があるということで Arrowsではご用意していません。 サーキット専用でなければフロントのみの強化が 〇ですよ♪
86用のピロボールブッシュです。 フロントロアアームをピロブッシュ化しましたよ♪ 純正のゴムブッシュはブレーキングやコーナーリングで大きく撓み、ステアリング操作に対してクルマの挙動が遅れてしまいます。 86/BRZの場合、フロント側に大きなゴムブッシュを使用しているため挙動の遅れが顕著に表れます。
ピロブッシュに交換すると、ブッシュが潰れてアライメントが変化するということがなくなるため、ゴムブッシュでは不可能だったダイレクトな操縦性を得ることが可能となり、接地性も大幅に向上させることが出来ます。 86/BRZをスポーツカーとして走らせたたい方にはお勧めのメニューです♪
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昨日、袖ケ浦フォレストレースウェイで行われた WORKS TUNING CIRCUIT DAY 2017にメカニックとして帯同してきました。 心配されていた雨も朝には上がり、大盛り上がりの一日となりました♪
記念写真をパシャリ!! 今回の参加台数は 160台だったそうですよ♪
人気の秘密は家族みんなで楽しめる走行会だから♪ スーパーGT等で活躍されているレーシングドライバーと一緒に写真を撮ったり、同乗走行が出来たり、エキジビジョンレースがあったりと、子供たちも大喜びでしたよ。 今年はあと 2回開催されるということですので、是非一度参加してみてください。 丸一日、楽しく過ごせること間違いなしですよ♪
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先日の耐久レースで、Arrows アルトの中を見た他のチームの方々から「すごく綺麗に出来てるね!」と褒めていただきました♪ といってもArrows アルトの場合、エアコンやオーディオ、カーペットなどのいらないものを外しただけなのですが、ひと手間加えるとさらに綺麗に見えるようになりますよね。 例えば・・・
これは Arrows 86の写真ですが、軽量化のためメルシート除去はもちろん、使わないブラケット(シフトレバー前方部)などを切除。 大抵の場合、ここで塗装してしまいますが・・・さらに、はみ出しているシール材もすべて綺麗にはがしました。 この後、カーペットを敷いてしまうので見えなくなってしまいますが、見えないところもしっかりやるのが Arrows流です♪ こういった拘りは他にも・・・
これは BRZのエキマニにサーモバンテージを巻いているところです。 作業効率を考えると、径の細い部分は 2インチ幅のバンテージを使って 2本まとめて巻いてしまいたいところですが・・・エキマニの Rに馴染むよう 1インチ幅のバンテージを使い、解けにくくしていますよ。 また、バンテージの幅半分を重ねて巻くことで断熱効果を上げています。 見た目も美しいでしょ?
NDロードスターにベルトアンカーをワンオフで製作した時の写真です。 後付け感を出来るだけ少なくするため、内装の加工を最小限に抑えてみました。 下の小物入れも使えますよ♪
こちらは S2000のリアバンパーにダクト加工している写真です。 パンチングメッシュを使用することで、バンパー内が透けすぎてしまうことを防いでいます。 ゴムモールとパンチングメッシュの間にシーラーを流し込んで立体感(奥行き)を出し、あたかも最初からダクトがついているかのように加工しました♪
S2000のアンダーオアネルを製作した時の写真です。 可能な限り下面をフラットにするため、細かく寸法取りを行いました。 オイルパン付近には脱着可能な小窓を作り、オイル交換が簡単に出来るようにしましたよ♪
以上、Arrowsは丁寧に作業をしていますよ♪という宣伝でした、(笑)
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