Arrows の日々をお届けしています。
先日の耐久レースで、Arrows アルトの中を見た他のチームの方々から「すごく綺麗に出来てるね!」と褒めていただきました♪ といってもArrows アルトの場合、エアコンやオーディオ、カーペットなどのいらないものを外しただけなのですが、ひと手間加えるとさらに綺麗に見えるようになりますよね。 例えば・・・
これは Arrows 86の写真ですが、軽量化のためメルシート除去はもちろん、使わないブラケット(シフトレバー前方部)などを切除。 大抵の場合、ここで塗装してしまいますが・・・さらに、はみ出しているシール材もすべて綺麗にはがしました。 この後、カーペットを敷いてしまうので見えなくなってしまいますが、見えないところもしっかりやるのが Arrows流です♪ こういった拘りは他にも・・・
これは BRZのエキマニにサーモバンテージを巻いているところです。 作業効率を考えると、径の細い部分は 2インチ幅のバンテージを使って 2本まとめて巻いてしまいたいところですが・・・エキマニの Rに馴染むよう 1インチ幅のバンテージを使い、解けにくくしていますよ。 また、バンテージの幅半分を重ねて巻くことで断熱効果を上げています。 見た目も美しいでしょ?
NDロードスターにベルトアンカーをワンオフで製作した時の写真です。 後付け感を出来るだけ少なくするため、内装の加工を最小限に抑えてみました。 下の小物入れも使えますよ♪
こちらは S2000のリアバンパーにダクト加工している写真です。 パンチングメッシュを使用することで、バンパー内が透けすぎてしまうことを防いでいます。 ゴムモールとパンチングメッシュの間にシーラーを流し込んで立体感(奥行き)を出し、あたかも最初からダクトがついているかのように加工しました♪
S2000のアンダーオアネルを製作した時の写真です。 可能な限り下面をフラットにするため、細かく寸法取りを行いました。 オイルパン付近には脱着可能な小窓を作り、オイル交換が簡単に出来るようにしましたよ♪
以上、Arrowsは丁寧に作業をしていますよ♪という宣伝でした、(笑)
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