Arrows の日々をお届けしています。
オーバーフェンダー取り付けによって車幅が変更になった S2000の構造等変更検査を受けに相模の車検場に行ってきましたよ。 通常の継続車検であれば、どこの車検場でも良いのですが・・・車両の長さ、幅、高さ、乗車定員、最大積載量、車体の形状、原動機の型式、燃料の種類、用途、等に変更を生ずるような改造をしたときは、使用者は使用の本拠の位置を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所に自動車を提示して構造等変更検査を受けなければなりません。 そのため、相模ナンバーのクルマは相模の車検場で検査を受ける必要があるのですね。
実は先週、86の乗車定員の変更(4名→2名)のため熊谷の車検場まで行ってきたのですが・・・自賠責の更新のために入った代書屋で、裏庭で取れたというミニトマトを沢山くれました。 自宅に帰ってから、色々な料理に使って美味しくいただきましたよ。 おばちゃん、ありがとう♪
スポンサードリンク
BRZに装着されているオイルクーラーからオイルが漏っているということで、状態の確認&修理を依頼されました。 フロントバンパーの間からオイルクーラーコアを覗いてみると・・・ご覧の通り、オイルまみれでした。(汗) 下回りを見てみると・・・
こ、これは酷い。。。 今にも落ちそうな滴もいっぱいありました。
ボンネットを開けて中を見てみると、アンダーパネルにオイルの海が・・・って、これ、マジで火災になる一歩手前です。(滝汗) 本当に燃えなくて良かったですね。。。
バンパーを外してみると・・・導風板が反射して映ってしまうほどテカテカです。。。
海~♪(苦笑)
海~♪(苦笑)
スマホで撮った写真なので分かりにくいかもしれませんが、フロントのロアアームもオイルでべっとりでした。 右側に写っているピロブッシュはオイルが滴っています。アーム上のパネルもオイルで色が変わっているのが分かると思います。 ブレーキやタイヤにかかっていたら大惨事だったかもしれません。。。(汗)
ホースをつないだままオイルクーラーコアを取り降ろし、エンジンを掛けてオイル漏れをチェックしてみると・・・フィッティングの付け根にクラックが入っているのを発見!! みるみるうちにオイルが溢れてきました。。。(汗)
「オイルがエキマニに付着して火災」「オイルが減ってエンジンブロー」「ブレーキにオイルが付着して制動不能」「オイルにタイヤが乗ってスリップ」・・・どれもがいつ起こってもおかしくない状況だっただけに、何も起こらず本当にラッキーでしたね♪ 空冷タイプのオイルクーラーを装着している 86/BRZのオーナーさんは、ご自身のお車がオイル漏れを起こしていないかの点検をお勧めします。 他社で取り付けたオイルクーラーでも Arrowsに持ってきていただければ点検させていただきますので、お気軽にご相談ください。
スポンサードリンク