Arrows の日々をお届けしています。
GOD-R号にアンダーパネルにエアロボンネットを装着をしましたよ。
アンダーパネルを装着するには、純正リップスポイラーの加工が必要となります。 写真のようにDC2のリップは左右下部が低くなっているので、この部分をカットしてリップスポイラー下部全体が水平になるようにします。
バンパーごと外して、純正リップスポイラー下部全体が水平になるように加工しました。 加工前との違いが判りますか???(笑)
夕方になり暗くなってきたので、音の出るアンダーパネルの切り出し作業は中止して、エアロボンネットの取り付け作業をしましたよ。 高勢スタウトさんのところのFRPエアロボンネットタイプSです。 重さを量ることは出来ませんでしたが、純正ボンネットの半分くらいしかなさそう・・・。 フロントの重いFF車には強力な武器になりますね♪
デザインはもちろんですが、作りがとても良いですね! チリもバッチリ?です。(笑)
翌日、アンダーパネルの切り出し作業をしました。 まずは、下書きをして・・・
カット。
バンパーに取り付けた状態で車体に仮組みして、干渉する部分を確認&カットしていきます。
バンパーを外して、大まかにカットされた干渉部分を仕上げていきます。
昼過ぎに取り付けが完了!! ボンネットの塗装のため、板金部門に車輌を移動しました。 出来上がりまで、もう少し待っててくださいね~。スポンサードリンク
先日のTC1000で「次回からの走行をご遠慮ください。」と言われてしまったGod-R号。 3月から音量規制が更に厳しくなったようです。 モータースポーツの魅力の一つとして、マフラーから発する音の大きさがあるのも事実なのですが・・・サーキットを走れないようでは、マフラー交換の意味がありません。 とううことで、God-R号のマフラーを交換することになりましたよ。
装着するのは“KENT WORKS”製の DC2ステンマフラーです。 Arrowsで販売しているAP1&2、FD2のマフラーも“KENT WORKS”製であることは、皆さんもご承知の通り。 関東を中心に激速タイムアタッカー達が挙って使用していることからも、性能の高さをうかがい知ることが出来ると思います。
作りも非常に丁寧で、見た目の美しさも流石の一言。。。
今回は特別にテールエンドをストレートカットにしてもらいました。 どうです? スゲ~、カッコ良くない?(笑) ちなみに近接排気音量は100dbですよ。
Arrowsでは“KENT WORKS”製マフラーの取り扱いもしておりますので、ご入用のお客様は、是非Arrowsへお問い合わせください。 よろしくお願します。スポンサードリンク