高級シフトノブ？

レギュラーコーナー？となりつつある質問コーナーがやってきましたよ。（笑）　「ヘビーウェイトシフトノブの重さを教えて！！」ってことなんですが・・・約400gです。　個体によって多少の誤差があると思うので、“約”ってことでお願いしますね。

高硬度で耐摩耗性＆耐欠損性に優れ、超硬の切削工具にも使用される「TiAlN（窒化チタンアルミ）コーティング」は、シフトノブ本体の制作費よりも高いんですよ。（怖）　そう言われると、すごく高級そうに見えるでしょ？（笑）
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Kaoru Racing

なんかさ～、最近アクセスカウンターの上がりが凄いんですけど・・・。（驚）　まぁ、今や伝説？とななりつつある Kaoru Racing（プライベート時代の HP）の平均300アクセスに比べると、その半分くらいなんだけどさ。。。　それでも、S2000専門（専門のつもりはないんだけど）ショップの、しかも始めてまだ3ヶ月しか経ってない HPのクセス数として考えたら、スゴクね？？？（笑）

先日、「Kaoru Racingの頃のほうが“バリバリ、サーキット走ってるぜ～！！”って、熱い感じがしたよね～。」って言われちゃいましたよ。（苦笑）　確かに、Kaoru Racingは S2000でサーキットを走る人達のモチベーションを上げるには、最高？のHPだったかもしれませんね。。。



今まではクルマだけを走らせていれば良かったのですが、これからは Arrowsというお店も走らせなければならないので・・・それまでの“Kaoru Racingの中の Arrows”とは違った HPになっていくと思いますが、今後もお付き合いいただければと思います。
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クルマはバランスですよ

熊谷から田○さんがご来店。　週末、富士に走りに行かれるそうです。　頑張ってきてくださいね～！！

イッチーさん号のアライメントを調整していると・・・偏芯ボルトの位置決めをする“ツメ”が開いているのを発見！！（汗）　縁石か何かにホイールを引っ掛けたんでしょうか？？？　このままだとアームの位置がずれてアライメントの値が変化してしまいます。　イッチーさんと相談して、次回修理することに・・・。　ちなみに、Arrows号の場合はこんな感じ↓で直しましたよ。（笑）

みなさんも、クルマの下を覗くことがあったら一度チェックしてみてくださいね。

TC1000を走ってきたけんいち号。　某プロドライバーに「このデフ最高！！」と絶賛されたらしい。。。

フフフ・・・。　そうでしょ、そうでしょ。　S2000に散々乗ってきたからこそ、こういうセッティングが可能なんですよ。　ただ組み込むだけじゃ、こういう動きは出せないですからね。

そうそう・・・クルマはデフだけで走るわけではないですから、サスペンションとのバランスも重要ですよ。　Arrowsでは、TC1000をメインにサスペンションのセッティングを行ってきました。　車高調とデフ＆ファイナル、ウイング、マフラーのみというシンプルなチューニングでラジアル39秒台を叩き出したのは5年前。　ワイドフェンダー化によってNAラジアルレコードと言われる39秒405を記録した時も、減衰力調整式や全長調整式の車高調ではなく、一般的なネジ式車高調でした。　現在でもネジ式車高調を使用しているは、自信と拘りの表れなんですよ。　これからサーキットで走ろうという方は、是非 Arrowsにご相談ください。
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