Arrows の日々をお届けしています。
写真は 86/BRZのインジェクター上部のカバーです。 水平対向エンジンの左右ににこのようなカバーが付いているのですが・・・左右合わせて 2.3㎏以上もあることから、エンジンルーム内の軽量化の第一歩として外されることが多いパーツです。
さらに Arrowsで販売しているサウンドクリエーターキャンセラーを使ってサウンドクリエーターを外せば、合わせて約 3㎏の軽量化が可能になります♪ ボンネットをカーボン製に交換してもここまで軽くなりませんよ。
ここでちょっと問題となるのが、インジェクター上部のカバーを外した時に「インジェクターコントロールユニットをどうやって固定するか?」なのですが・・・ホームセンターなどで売られているステーを使って固定している方が多いので特に商品としては販売していないのですが・・・Arrowsでは写真のようなステーを製作して固定していますよ。 軽量化を進めていくと見た目がみすぼらしくなってしまいがちですが、こんな感じでステーを作ってあげると見た目も Good!!ですよね♪
手作り感満載ですが・・・ご希望のお客様にはワンオフで製作いたしますので、お気軽にご相談ください♪
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86に GTO製 GTスペーサーを装着させていただきました。 ありがとうございます♪
86/BRZは幅の広い水平対向エンジンを採用しているため、ホイールハウス内のスペースはあまり広くありません。 そのため 265/35R18サイズのタイヤをフロントに履かせると、タイヤが車体側に当たってしまうことがあります。 駐車場での切り返しでインナーに当たるだけなら特に問題はないのですが・・・ブレーキングでタイヤ上方のストラット部にあたるとコーナー進入時にアンダーステアが発生してしまうため、このスペーサーで逃げを作ってあげる必要が出てきます。 本当はホイールのオフセットで逃がしてあげたいところですが、残念ながら適当なサイズ
のホイールが無いのでスペーサーを使うことにしています。
GTO製 GTスペーサーはスペーサーの厚みに合わせたロングハブボルトがセットになっているため、ホイールナットの掛かりが浅くならずホイール脱落の危険性がありません。 また、86専用のスペーサーはハブリング一体型になっているので、ガタなく装着できホイールのブレを防ぎます。 強度も Arrows 86で実証済みですから、安心してお使いいただけます♪
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