Arrows の日々をお届けしています。
コンデンサーTYPE-Cを装着した黒○号に、ラジエターサイドクーリングパネルを取り付けましたよ。
ラジエターの横には大きな隙間があるんですよね。。。 これではバンパーから入ってきた風が逃げていってしまい、ラジエターを通る風の量が減ってしまいます。 風は流れやすいほうへ逃げていく性質を持っているので、コアの厚いラジエターは特に風が通り難くなります。 ラジエターは風を使った熱交換器なので、風を通すことが重要です。 コアの厚いラジエターを装着しただけでは“やかんの水”を増やしたのと同じことなので、風が通らなければ水温が上がるまでの時間稼ぎにしかなりませんよ。(笑)
これがラジエターサイドクーリングパネルです。 DIYで簡単に取り付けることが出来るので、この時期になると注文が増える商品です。 白いシールは表面保護のために貼ってあるので、剥がしてから取り付けますよ。
こんな感じでラジエターの横から滑り込ませます。 ラジエターのアッパーマウントを外すと、作業が楽に行えますよ。
バンパースチフナーに挟み込んで固定します。 これで作業終了。(笑)
アルミテープで隙間を埋めると、更に良いですね。
反対側もバッチリ隙間が埋まりました。(笑)
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この前、「AP2のデフキャリアが強化されてるって本当?」って話があたので、ちょっとご紹介~。
写真は・・・先日のファイナルギア交換時に歪みが発見されたイッチー号(AP1)のデフキャリア(右)と、交換するために取り寄せた新品のAP2デフキャリア(左)です。 ちなみに・・・デフキャリアの後ろに付くフィンの付いたアルミ製のカバーは“デフケース”って言いますよ。 ちょっと、ややこしいけど・・・LSDの外側のケースも“デフケース”って呼ばれますね。
左がAP2、右がAP1。 サイドベアリングキャップの形の違いが、横から見ると良く分かります。 つまり、このサイドベアリングキャップが強化されているという部分なんですね。 AP1デフキャリアの場合、サイドベアリングキャップが割れてデフブローなんてこともありますから、交換するときはAP2デフキャリアを使いましょう♪
※サイドベアリングキャップはデフキャリアとASSYになっているので、強化したい場合はデフキャリアごと購入する必要があります。スポンサードリンク
写真は・・・先日のファイナルギア交換時に歪みが発見されたイッチー号(AP1)のデフキャリア(右)と、交換するために取り寄せた新品のAP2デフキャリア(左)です。 ちなみに・・・デフキャリアの後ろに付くフィンの付いたアルミ製のカバーは“デフケース”って言いますよ。 ちょっと、ややこしいけど・・・LSDの外側のケースも“デフケース”って呼ばれますね。
左がAP2、右がAP1。 何が違うか分かりますか?(笑)
左がAP2、右がAP1。 切削部分は塗装してあるかないかの違いだけ。
左がAP2、右がAP1。 サイドベアリングキャップの形の違いが、横から見ると良く分かります。 つまり、このサイドベアリングキャップが強化されているという部分なんですね。 AP1デフキャリアの場合、サイドベアリングキャップが割れてデフブローなんてこともありますから、交換するときはAP2デフキャリアを使いましょう♪
※サイドベアリングキャップはデフキャリアとASSYになっているので、強化したい場合はデフキャリアごと購入する必要があります。スポンサードリンク