Arrows の日々をお届けしています。
Sam号のミッションの調子が悪いということで、SPOON製のリビルト品に交換することになりましたよ。 「調子が悪くなったから良いオイルを入れて・・・。」なんてことしても人間と違って自然治癒はしませんから、早めに修理しちゃいましょう。 特に駆動系は壊れると動けなくなっちゃう可能性が高いですから・・・壊してから修理するよりも、壊す前に修理したほうが何かと安く上がりますよ。 出先でレッカーなんてことになったら、お金も時間もなくなっちゃいますからね。(笑)
ってことで・・・週明けパーツが届くまでに、ミッション、クラッチ&フライホーイールを外して載せる準備しちゃいますよ。 まずは、ミッションを降ろすために邪魔になるパーツを外していきます。
AP1はスロットルを外さなくても“例のボルト”が外せます。
ミッション着陸!!(笑)
クラッチ&フライホイールを降ろしてみると、何か金属片が出てきたんですけど・・・。(汗)
調べてみると、こんなところが折れてましたよ。 他にもクラックが入っているところも・・・。(汗)
AP1純正フライホイールは7.4㎏でした。 AP2純正フライホイールは9.6㎏。 同じ軽量フライホイールを付けた場合、AP2のほうが効果は大きいかも!?
夕方、AP2にArrows軽量フライホイールを装着した閣下さんが来たので聞いてみると「エンジンが軽く回り、ビンビンにレスポンスするようになった。」そうです。 TC1000のコソ練で0.1秒タイムアップしたとのことですが、本人曰く「混んでいなければ、まだまだタイムは伸びそうだった。」とのこと。 次回、どんなタイムが出るか楽しみですね♪(笑)スポンサードリンク
今日はけんいち号の車高調を取り降ろしましたよ。 取り降ろした車高調は、E-12へ仕様変更します。 E-12はエナペタル社製の12段階減衰力調整式ショックアブソーバーで、TYPE-WR(ワイドレンジ)とTYPE-NR(ナロウレンジ)の2種類が用意されています。 今までの固定式タイプでも十分な性能を発揮してくれますが、「コースコンディションやスピードに合わせて減衰力を微調整出来れば・・・。」と思うことがあったのも事実。 Arrowsでは、微低速域から低中速域(0.01m/sec~0.2m/sec)の微調整を目的とし、より細かなセッティングが可能な“TYPE-NR”をお勧めしています。
今年中なら、キャンペーン価格¥17,500/1本(税別)でE-12へ仕様変更出来ちゃいます。 ビルシュタイン製ショックアブソーバーをお持ちで「そろそろオーバーホールかな?」というお客様は、是非一度Arrowsにご相談ください。 キャンペーンは今年末までですよ~!! スポンサードリンク