Arrows の日々をお届けしています。
GOD-R号にアンダーパネルにエアロボンネットを装着をしましたよ。
アンダーパネルを装着するには、純正リップスポイラーの加工が必要となります。 写真のようにDC2のリップは左右下部が低くなっているので、この部分をカットしてリップスポイラー下部全体が水平になるようにします。
バンパーごと外して、純正リップスポイラー下部全体が水平になるように加工しました。 加工前との違いが判りますか???(笑)
夕方になり暗くなってきたので、音の出るアンダーパネルの切り出し作業は中止して、エアロボンネットの取り付け作業をしましたよ。 高勢スタウトさんのところのFRPエアロボンネットタイプSです。 重さを量ることは出来ませんでしたが、純正ボンネットの半分くらいしかなさそう・・・。 フロントの重いFF車には強力な武器になりますね♪
デザインはもちろんですが、作りがとても良いですね! チリもバッチリ?です。(笑)
翌日、アンダーパネルの切り出し作業をしました。 まずは、下書きをして・・・
カット。
バンパーに取り付けた状態で車体に仮組みして、干渉する部分を確認&カットしていきます。
バンパーを外して、大まかにカットされた干渉部分を仕上げていきます。
昼過ぎに取り付けが完了!! ボンネットの塗装のため、板金部門に車輌を移動しました。 出来上がりまで、もう少し待っててくださいね~。スポンサードリンク
FSWを走っている黒○号にGTウイングを取り付けますよ。
トランクを外してベースの位置決めをしたら穴を開けます。 シーラーを使って雨漏り対策をしながらベースを取り付け、トランクを車体に戻します。 文字にして書くと簡単ですが、結構時間掛かってます。(苦笑) 特に・・・穴開け作業はやり直しが聞かないので、時間を掛けて慎重に行いますよ。
ウイング本体を取り付けたら出来上がり!! う~ん、カッコイイですね~♪(笑) 一見、とても大きく見えるArrowsのGTウイングですが・・・ウイング幅は保安基準内(1,400mm)なんですよ。 翼面積を大きくとってあるので、本格的なサーキットでも十分にその効果を体感していただける商品です。 GTウイングの装着をご検討されていらっしゃるお客様は、是非一度Arrowsにご相談ください。
GTウイングを取り付けた後は、破けてしまったバンテージのまき直しです。 マフラー&エキマニを取り外すのが面倒ですが・・・実は外してしまったほうが楽だったりします。(苦笑) エキマニ側は残ったバンテージの色に合わせて、カッパーカラーのものを使いましたよ。
最後にアライメントを調整して作業終了です。
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