Arrows の日々をお届けしています。
1000㎞の慣らしを終えたというお客さんがエンジンオイルの交換に来ましたよ。 「エンジンオイルだけで良いですか?」と聞くと、「他も交換したほうが良いの?」との答え。 色々と説明をさせていただき・・・とりあえずデフオイルも交換することになりました♪
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さすがに、コレを見たお客さんも驚いた様子で、ミッションオイルの交換もオーダーいただきましたよ♪(笑) 真っ黒なオイルを見て、「ギアの入りは良かったんだけど・・・。」ということでしたが・・・「ギアの入りが良くなってきた→当たりが付いてきた→オイルが汚れてきた」ということなんですよね。 どのオイルも特に最初は汚れますから、しっかりと交換してあげてください。
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で、出て来たのがコレ↑。(苦笑)
綺麗にクリーニングしたのがコレ↑。
さすがに、コレを見たお客さんも驚いた様子で、ミッションオイルの交換もオーダーいただきましたよ♪(笑) 真っ黒なオイルを見て、「ギアの入りは良かったんだけど・・・。」ということでしたが・・・「ギアの入りが良くなってきた→当たりが付いてきた→オイルが汚れてきた」ということなんですよね。 どのオイルも特に最初は汚れますから、しっかりと交換してあげてください。
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今日は筑波でのテスト走行をキャンセルして、お客さんの86のファイナルギア&LSDを交換しました。
ピニオンギアにはS2000同様、リジットタイプのディスタンスカラー(写真右)を使いますよ。 純正のディスタンスカラーは、押し潰しながらピニオンギアのプレロードを決めるため作業効率は良いのですが、長い間使っていると自然に潰れてバックラッシュや歯当たりが狂い、思わぬトラブルを招くことがあります。 Arrowsでは、潰れることのないリジットタイプのディスタンスカラーを使うことでトラブルの防止に努めています。
LSDはクスコ製を使いますよ。 もちろん、吊るしのままでは使いません。 一度バラして再調整するのですが・・・内容についてはナイショです♪(笑)
86のデフはS2000のように万力で挟めないので、写真のような治具(と言うほどの物でもありませんが)を使って固定します。 バックラッシュと歯当たりを調整したら完成ですよ♪
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