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Arrows の日々をお届けしています。
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86に新兵器を投入しました♪ こいつで前を走る邪魔な車をバンバンバン!!・・・というのは冗談で、直噴インジェクターのシール交換をしているところです。(笑) シールはインジェクター先端よりも径が小さいため、円錐形のSSTでシールを広げ、インジェクターの凹部分に収まったところで筒状のSSTの中を通して元の大きさに落ち着かせます。

インジェクターシールなんて、そうそう交換するものではないと思っていたのですが・・・激しい走行で異常燃焼を起すとシール飛びが発生する86/BRZは、他のクルマよりも交換作業の機会が多いですね。


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最近、サーキットで車高調のご相談を受けることが多くなりました。 先日のハチロク祭の時もそうだったのですが・・・既に車高調を装着しているものの「セッティングが決まらない」「車高が思ったように下げられない」「タイムが縮まらない」などの理由で悩んでいらっしゃる方を多く見掛けました。


サーキットを走っていると「エンジンは弄ってあるんですか?」と声を掛けられることがあります。 普通の走行会仕様にしか見えないクルマで出るタイムには思えないようです。(苦笑) もちろん、エンジンの中身は弄っていませんよ。 エキマニ&ECUのみのチューニングです。 じゃあ、何が違うのか?・・・それは、「足」なんです。


Arrows では、BESTEX製スプリングと ENNEPETAL製ショックアブソーバーを使い、幾度となくセッティングを繰り返し行ってきました。 時間は掛かりましたが、良い物が出来たと思います。  それは、当社のデモカー (TC1000・40秒8、TC2000・1分5秒7)や、昨日ご紹介したお客様の車(TC1000・41秒8、TC2000・1分7秒1、FSW・2分6秒8)のタイムを見ていただければ納得していただけると思います。 どちらもエンジン内部のチューニングはもちろん、カーボンパーツやアクリルガラスを使った軽 量化などは一切していません。 タイム差は仕様の違い(タイヤサイズ、ウイングやエキマニ&ECUの有無)によるもので、練習を積んだドライバーで あれば誰もが出せるタイムだと思います。

これからサーキットを走ろうとお考えのお客様は、是非一度 Arrowsのサスペンションキット TYPE-Cを使ってみてください。 BESTEX製スプリングと ENNEPETAL製ショックアブソーバー、調整式ピロアッパーマウントなど高級パーツを組み合わせているため高価ではありますが、きっと満足していただけると思います。


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12月14日(土)、富士スピードウェイで行われたFSST(FISCO SPECIAL STAGE TRIAL)最終戦で、Arrowsのお客様が86&BRZクラス(JAF部門)で優勝!! 見事、初代シリーズチャンピオンに輝きました!! パチパチパチ!!

気になるタイムは、2分6秒856!! クルマの仕様は、Arrows サスペンションキットTYPE-C、クスコLSD(Arrows セッティング)、4.3ファイナルギア、ディレッツアZⅡ(225/45R17)、スピードリミッターカット、以上・・・って、速すぎです。。。(笑)

一生懸命、愛車のメンテナンスをさせていただきますので・・・今度、富士スピードウェイの走り方を教えてくださいね♪(は~と)


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