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Arrows の日々をお届けしています。
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最近、サーキットへ行くと「自分の86(BRZ)に乗ってもらえませんか?」というリクエストをいただくことが多くなりました。 先日もリクエストいただいたのですが・・・特にお断りする理由が無ければ、試乗させていただくことにしていますよ。 試乗した後、「タイムアップさせるには、どうすれば良いですか?」という質問を受けることが多いので、結構本気で走ります。(笑) 何故なら、クルマの持っているポテンシャルの9割以上のペースで走らないと、そのクルマ本来の動きが分からないから。 簡単に言うと、42秒台で走るクルマを44秒台で走らせてもアンダーもオーバーも出ないでしょ? もし出るようなら、それはクルマではなくドライビングの問題ですよね。

ちょっと話が逸れましたが、試乗する度に思うのは・・・特にサーキットでタイムを出すことを目的とした場合・・・セッティングの煮詰めが足りない86/BRZが多いということ。 例えば、車高調は取り付ければ良いというものではなく、どれだけバランス良く調整していくかがタイムアップのカギとなります。 世の中で売られている車高調には「素材」として売られているものや、「調理済み」として売られているものがあります。 一般ユーザーには見分け難いかもしれませんが、今まで自分が試乗したクルマのほとんどは「素材」としての車高調が多かったように感じました。

ファイナルギアも、ローギアード化すればするほどタイムが上がると思われていらっしゃる方が多いようでした。 確かにローギアードかすれば加速は良くなりますが、シフトアップの回数が増えればその分加速しない時間が増えますし、コーナリング中にシフト操作をしなければならないとなるとタイムロスに繋がる場合もあります。 こういった部分は、タイヤの外径やレブリミットの変更などでも影響を受けますから、十分な注意が必要となりますね。


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今日はTC1000に走りに行ってきましたよ♪ 夏も終わって大分涼しくなてきたので、40秒台に入れたいところでしたが・・・結果は41秒258。(涙) スタート時のタイヤの空気圧を高くしすぎたため、コースイン直後ではなく空気圧を再調整したチェッカー前のタイムがベストになった・・・という言い訳をしておきます。(苦笑)


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3年ほど海外赴任されていたお客様の S2000の車検整備をしています。 埃をかぶったエンジンルームが年月を感じさせますね。 これからまた楽しいカーライフを送っていただけるように、バッチリ整備したいと思います♪スポンサードリンク

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