Arrows の日々をお届けしています。
11月は下記の日にちでお休みします。(Arrows 86テスト日は予定です)
・ 4日(月・祝) STIサーキットドライブ @袖ケ浦フォレストレースウェイ
・ 6日(水) Arrows 86 テスト @ TC1000
・12日(火)~15日(金) 出張
・16日(土) Arrows 86テスト @TC2000
・19日(火) Arrows 86テスト @TC2000
・26日(火) Arrows 86テスト @TC2000
12月は下記の日にちでお休みします。(Arrows 86テスト日は予定です)
・ 4日(水) Arrows 86テスト @TC2000
・13日(金) Arrows 86テスト @TC2000
・15日(日) ハチロク祭 @TC2000
・28日(土) team六連星走行会 @TC1000
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BRZのクラッチを交換させていただきました。 ありがとうございます♪ クラッチカバー&ディスクは純正品、フライホイールは Arrowsの軽量フライホイール(純製 9.4㎏ → Arrows 5.6㎏)です。
「フライホイールだけ軽量タイプにするってどうなの?」という方もいらっしゃると思いますが・・・ノーマルエンジンに吸排気系チューン(ECU含む)でパワーアップしたくらいでは、クラッチカバー&ディスクがノーマルでも滑ることはありません。(もちろん、減ってしまっているクラッチは話が別ですよ)
じゃぁ、強化クラッチは意味がないのかというと、そんなことは無くて・・・ターボやスーパーチャージャーを装着してパワー&トルクが増大している 86&BRZには必須と言えるパーツです。 また ノーマルエンジンのままでも、クラッチを繋いだ瞬間の蹴り出しが良くなるのでコンマ何秒を争う競技では欲しくなるパーツの一つです。
ところで、「軽量」というとフライホイールばかりが注目されますが・・・クラッチカバー&ディスクもフライホイールと一緒に回転するため、全体の重量が重要となります。 写真は、異音がするようになったため取り降ろした大手メーカーの強化クラッチ一式の重量です。 純正クラッチ一式が約 15.2㎏なので 3.2㎏ほど軽量です。
ちなみに、写真には写っていませんがクラッチカバーはアルミ製、ディスクはメタルタイプです。 クラッチ全体が写ってないのは・・・こちらの事情を察知していただければと思います。(苦笑)
こちらは、純正クラッチカバー&ディスク+ Arrows軽量フライホイールを組み合わせた重量です。 先ほどの大手メーカーの強化クラッチキットよりも更に 0.6㎏軽量です。 つまり、クラッチが繋がってからの吹け上がりの鋭さはこちらが一枚上手であることが分かります。
いずれにしても、使用目的に合わせたクラッチを選んでいただければ、より一層楽しいクルマになると思います。 もしどれを選んだら良いか分からない場合は Arrowsにご相談ください♪
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