Arrows の日々をお届けしています。
S660に HKS製メタルキャタライザーを取り付けさせていただきました。 ありがとうございます♪ 写真は左が HKSメタルキャタライザーで右が純正触媒です。 パッと見、触媒がメタルタイプに置き換わっただけのようですが・・・じっくり見ると、触媒出口の径が大きくなっていたり、タービンアウトレット部の形状が排気の流れがスムーズになるようデザインされていて、タービン交換も視野に入れた作りになっています。
装着後、お客様に話を伺うと・・・「全体的にトルクがアップが体感出来ました♪ 特に3000後半から5000回転は踏み込んで行くと背中を押される感じがあります! 首都高では軽く流すだけでヤバいです^^ サウンドも厚みがでて良くなりましたよ~」とのことでした。
ターボ車はこういったパーツの効果が大きく表れるので楽しいですね♪ まだ純正触媒をメタルキャタライザーに交換されていない方は、是非 Arrowsにご相談ください!!
スポンサードリンク今月 3台目のクラッチ交換は、2019筑波サーキットトライアル B4クラス全戦優勝でシリーズチャンピオンに輝いた市川選手の 86です。 車高調オーバーホールの間に作業させていただきました。 ありがとうございます♪
純正クラッチカバー&ディスクの交換に伴い、Arrows 軽量フライホイールも導入していただきました。 「フライホイールだけ軽量タイプにするのってどうなの?」と思われた方は、先日のブログをどうぞ♪
クラッチ交換と一緒に交換しておきたいのがレリーズベアリングです。 クラッチからの異音の大半はレリーズベアリングの経年劣化が原因です。 ひどい場合はレリーズベアリングが破損してクラッチが切れなくなることがあるので要注意です。 クラッチ交換の時はレリーズベアリングも交換ですよ♪
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