Arrows の日々をお届けしています。
オイル交換にが来店いただいたお客様とミッションオーバーホールの話をしていたら、電話でミッションオーバーホールのお問い合わせをいただきました。 ここ最近、86/BRZのミッションオーバーホールのお問合せが本当に多くなりました。
Arrowsで作業した場合、コミコミでおおよそ¥230,000(税別)くらいだということは以前のブログでもご紹介しました。 もちろん、ミッションを降ろして中身を見てみないとハッキリとした金額は出ませんが、今までの経験上、大体これくらい掛かります。(各シンクロリングやベアリング、シール類の交換はもちろんですが、各ギアやシンクロスリーブのチャンファが削れてしまっている場合がほとんどのため、これらも交換することになります。)
作業日数は約2週間となります。 実作業日数は3日ほどなのですが・・・交換パーツの手配や他のクルマの作業、ご来店いただいたお客様への対応などもあり、余裕を持ってこれくらいの作業日数をいただいております。
詳しくは、Arrows(Mail:ar-ask@arrows-japan.com TEL:042-379-6911)までお問い合わせください。
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アバルト124スパイダーにお乗りのお客様がご来店!! Arrowsでは初めてのサソリさんですよ♪ ドアチェックリンクキットのご購入&ショートアンテナの取り付けをさせていただきました。 ありがとうございます♪
ショートアンテナはこんな感じ。 124スパイダーにもバッチリ似合ってますね♪
ドアチェックリンクを DIYで取り付けしているところを、わざわざ写真で送っていただきました。 本当にありがとうございます。(涙) サソリオーナーのみなさんは参考にしてくださいね♪
まずはドアグリップのカバーを外します。 内装にキズを付け難いプラスチック製のリムーバーを使うと良いですね。 カバーに隠れていたネジ2個を外しましょう。
ドアハンドル部のカバーも外して、ネジ1個を外します。 次にドアの内張りを引っ張って外します。 パネル全体が外れてもドアハンドル・ロックケーブルや、ウインドウ・ドアロック集中スイッチとドアミラーコントロールカプラーはつながっています。 パネルを片手で抱えながらそれぞれを外していきます。 ドアスピーカーも取り外します。
チェックリンクのボルト&ナットを外します。 ボルト&ナットを外すとドアがフリーになるので注意してください。 ドアスピーカーが付いていた穴から手を入れてドアの裏側からチェックリンクを取り降ろし、新しいチェックリンクを取り付けます。 ボルト&ナットを締めたら、付属のチェックカバーを取り付けましょう。 ドアスピーカー、ドア内張りを元に戻せば完成です♪
124スパーダ―も NDロードスターと同じドアチェックリンクが使われていました。 そこで、124スパイダーオーナーの皆さんに Arrowsのドアチェックリンクキットをご紹介させていただきます♪
チェックリンクアームのプロファイルを変更することでドア開閉時の重みを増す同時に、途中のチェックポイントでドアを止める力をアップさせました。 これにより、意図せずドアが大きく開いてしまう危険性を低減できると同時に、高級感のある操作性を得ることができます。 また、全開時の開度を若干大きくすることで、乗降性もアップさせました。 高級車に採用されることの多い取り付け部のカバーも専用品をセットにしました。
ということで・・・ドアをへこませたり傷つけたりする前に Arrowsのドアチェックリンクキットを装着しましょう♪ ご注文、お問い合わせは、Arrows(Mail:ar-ask@arrows-japan.com TEL:042-379-6911)まで!!
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